太陽は少しオーブはあるけど天秤座の冥王星とオポジションで、これは災い転じて福となすし七転び八起きのタイプ。黒人初の代表監督にまでなれたのも、不屈の精神の賜物かもね。
じゃ、あとはポーランド戦のときのトランジットを観てみるわ。
■ポーランド側のオウンゴール!やっぱりラッキーだった?
2018年6月19日、現地時間の18時にポーランド戦開始。開始から37分でポーランド側のオウンゴールがあったから、とりあえずその時間をトランジットの計算時間にしたわ。
★シセ監督のドラゴンヘッドにトランジットの木星が合
赤で囲ったところね。木星の幸運が向こうからやってくる時期だったのは確か。でも、その幸運は降って湧いたものじゃなくて、過去12年の間に意識しようとしまいと積み重ねてきた努力、断ち切らずにきた人間関係や希望や、あらゆるものに由来するわ。
ドラゴンヘッドへの合だから、自分だけでなく、周囲もみんなも一緒に充実感を味わえるような時期だし、チームの勝利のみならずセネガルはもちろんアフリカの皆に勝利の喜び、未来の希望をもたらしたのはすごいことよね。
★シセ監督のキロンにトランジットのジュノー、監督の太陽にトランジットのジュノーが合、火星にトランジットリリス合
緑で囲ったところと黄色で囲ったところね。キロンもリリスも、出生の天体や感受点に関わるとその時期は精神的に厳しい、濃密な経験をしやすいのよね。キロンはよく言うように過去の傷やトラウマを彷彿とさせること、リリスは心情的にドロドロしちゃうようなこと。
これ観ると、シセ監督は内心では敵のオウンゴールはまったく嬉しくなかったかも。自分も選手だった経験があるし、誰だって相手の身になったらいたたまれないだろうけど。
火星蟹座初期度数のシセ監督は人一倍きっと感受性が強いから、チームのため国のためには「よっしゃ!」でも、心の中ではポーランドと相手選手の不運を悲しんでたかも。
シセ監督もセネガルの選手も、ラッキーではあるけどプロだからこそワールドカップの大舞台で勝つには、相手の致命的なミスなんかなくても勝てた、でも「オウンゴールのおかげ」と言われるんだろうな、みたいな思いもあったかも。
と、妄想でしかないけど、ざっとこんな感じ。
とりあえず 次のセネガル戦までにシセ監督のイケメン度とサポーターのいっちゃってる度に対して対策を練らないと。 pic.twitter.com/1ZJ0Lai5jR
— SMKK (♂) (@45Stevemoonsk56) June 20, 2018
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