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今回も風水で金運アップにつながる食材をご紹介しようと思います。人には、「食」はなくてはならないもの。日本の文化として、食べる前に「いただきます。」と言うのは、本当に素晴らしいことだと思います。
世界に誇れるこの素晴らしい文化は、ぜひとも正しく受け継いでいかなくてはなりません。今回は風水において食べ方で金運が上がる理由をご説明します。
風水で金運アップ①「いただきます」「ごちそうさま」
「食べる」という意味は、命をいただくということです。残さず食べるということ。食べ終わったら、「ごちそうさまでした。」と必ず言うこと。「いただきます。」も「ごちそうさまでした。」も感謝の意味を込めていますよね。その感謝の気持ちを言葉に出すことで、食材も必ず喜んでくれるはずですし、体の中で一働きも二働きもしてくれるのです。もう一度、「食べる」という事をじっくり考えたうえで、「食し」、体の栄養やパワーの源の他にも生きていくうえでの「運」まで授けてくれる食材に、精一杯の感謝の意を表して、「いただきます。」と「ごちそうさまでした。」を口に出して言うようにしましょう。感謝の意は「言霊」になり、必ず自分に返ってきますから。
風水で金運アップ②目覚めに一杯のお水を飲む
人間の体内の70％は水分です。
そして、料理に「水」は欠かせません。
朝起きてからの一杯は、乾いた体を潤すだけではなく、「清める」という意味合いも風水的にはありますので、必ずと言っていいくらい目覚めの一杯の水を飲むようにしてください。
市販されている水でも、浄水器などの水でも構いません。
「良い水」を体内に入れることで、体は潤い、当然運気にも影響してきます。
料理でも良い水を使えば、食材の味が引き立つように、体にも良いことがありますので、「良い水」を飲むようにしましょう。
ただし、飲み過ぎは「水太り」や「むくみ」、そして「冷え」などに繋がりますので、適度な量にとどめておいてくださいね。
風水で金運アップ③お米は財運に縁がある
日本人の主食であり、ソウルフードである「お米」は欠かせないですよね。
「お米」は稲穂からできますよね。
その稲穂は「黄金色」とよく言われます。
そうなると、当然「金運」には相性が良いということになります。
「黄金色の稲穂」は、金運に良いとされる色を2つも使って表現されていることにお気づきでしょうか？
金運に良い色というのを風水を知らなくてもご存知だと思いますが、「黄色と金色」ですよね。
どうですか？
もう、「お米を食べまくれば金運アップは間違いなしですよ！」と声を大にして言いたいのですが、食べるだけでアップしてればとっくに日本人はみんなお金のことに関して苦労はしていませんよね。
他の様々な要因があって金運がダウンしていることがありますので、考え方として意図するしないに関わらず、下がった金運をアップしてくれる食材という考え方をしましょう。
本当に美味しいお米の炊きたてを食べると、おかずがいらないくらい美味しいですよね。
熱々のほっかほかを「ハフハフ」言いながらお米を頬張る。
その姿を想像しただけで、その人は幸せそうだと見えるはずです。
そうすると、運気がアップしているということですから、ぜひ、日本人の主食のお米を食しましょう。
ちなみに「お米」は、風水的には「財運」に影響がある食材です。
風水で金運アップ④お豆腐は金運と相性がいい
今回は、一番目に「お水」ときましたので、良いお水でもう一つ関係のある食材は、「お豆腐」ですよね。「お豆腐」も良いお水を使って作られたものは、とても美味しいですよね。もちろん、お米もそうです。
お豆腐は、水分を多く含んでいますので、金運に相性バッチリな食材です。
いろんな豆腐料理を食べてみてください。
体に良いのはご存知でしょうから、説明は省きます。
運気を意識しなくても、健康を意識して食べてみてください。
結果、健康になりながら運気も上がっているというwin-winの状態になっていることに気がつくと思います。
お米を主食に、お豆腐料理でも一品添えてみてはいかがでしょうか。
ごく、当たり前の食卓になるかもしれませんが、それだけでも金運アップの食材を2つ使っていることになりますから、自然と笑みが出てくるのではないでしょうか。
最後に
今回も金運アップにつながる食材をご紹介いたしました。
いかがでしたでしょうか？
今回と前回の食材は当たり前のように食卓に乗っているかもしれません。
でしたら、そのお宅は、金運アップしているお宅になります。
金運や他の運気もアップするので、今度からは口に入れる前に食材を意識してみてください。
きっと、金運や他の運気がアップすること間違いないですよ。
では、また次回。
