で、世代層だから彼と生まれが近い人たちはみんなこの時期そういう運気だったけど全員が大事故に遭ってるはずもなくて、ある人はまさかの妊娠発覚電撃結婚かもだし、ある人は祖父が倒れて父親いないから若干23歳にして老舗企業の社長に就任かもだし。
ただ、マクモリスの場合は、図では黄色で囲ったところ(たくさんありすぎだけど)に、典型的な、望ましくないトラブルが起きるトランジットである「出生のリリス(悪因縁発動ポイント)にトランジットの火星(トラブルチャッカマン)が合」ができてる。
さらに、「出生の火星(男性の仕事運、身体的な事柄も)にトランジット土星(重圧、抑圧)合」もできてた。
そして、具体的に事故が起きた時間は分からないにしても、2018/3/25はトランジットの月が魚座の中盤度数を運行してたのは確かで、トランジットの魚座12度の海王星と合圏内、そしてこのトランジット月海王星合はマクモリスの乙女座9度のキロンとオポジション。射手座のステリウムの中央に位置する8度の金星とはスクエア。
出生図のキロンって、主に精神的なトラウマやそれを乗り越えて自分が誰かを癒すうんぬん、って読み方をする。でも彼の場合はキロンが元々自分の身体も表す射手座の太陽や火星とスクエアだったんで、ダイレクトに身体的な傷を(傷ってレベルじゃないけど)負うことになったのかもしれないわね。