【酉年】
●全体運
馬車馬の如く働く年である。が、徒労ではなくまた誰かに鞭打たれて嫌々走るわけでもなく、飽くまで己の目的達成に奔走できる。
そして己の限界の壁を乗り越え、これまで見たことのない新たな世界へ到達するであろう。急ぎの道中では多少の荷物の取りこぼしや人とはぐれるなどもあろうが、それはそこまでの縁、目的地に着くほうが重要じゃ。
●恋愛運
公私共に忙しく、恋愛に没入する時間は減るもののそれがかえって意中の人との関係発展に繋がるようじゃ。
この年、おぬしが恋愛以外に真剣に取り組み成果をあげれば、それはおぬしの魅力の強化ともなり相手はますますおぬしにのめりこむ。独り身のおぬしは立夏、世の暦ではGW明け頃から良縁の相手との出逢いや再会がありそうじゃ。
【戌年】
●全体運
己の干支が巡る年は干支の巡る12年の一区切りの年であり大きく運気が動くゆえ、何が具体的に起きているわけでなくとも心が揺れやすい。
しかし、疑心暗鬼を生ずる如く、疑えば現実は靄に包まれる。この一年、おぬしに必要なのは「心配したことの9割は起きない」の考えとと共に、見知らぬ相手は警戒しつつも、勝手知ったる相手には性善説で向き合うことじゃ。
●恋愛運
恋愛方面では悲願達成の暗示あり。長く独り身だったおぬしには人生の伴侶たる相手が登場し、片想いや苦しき恋は障害がなくなり心通い合うやもしれぬのう。
しかし、両想いあるいはすでに伴侶がいるおぬしは浮気心が芽生える年。誰かを裏切ればまた裏切られる側にもなり得るゆえ、誘惑には負けぬようにしたいものじゃ。
【亥年】
●全体運
翌年に己の干支の年を控える年は、心機一転に備えて過去の膿出しもあれば、自ら人生の棚卸しをしたくなる年でもある。
この2018年、特に夏至まではあらゆる方面でこれまで通りとはいかぬようになるやもしれぬ。それは運命が転換あるいは終了を促しているからじゃ。とはいえ案ずることはない。進学や就職でそれまでの学校の制服や教科書を処分して、次に備えるようなものじゃ。
●恋愛運
恋愛方面も棚卸しの年。ゆえに、これまで「この人はこういう人」と当たり前に思うてきた相手の思いがけぬ一面が見えるやもしれぬ。相手の意外な側面に驚き、関係を見直すこともあろう。
また、この年、新たに出逢う相手はこれまでに関わってきたのとは異なるタイプが多く、価値観を揺さぶってくる相手との恋は始まりやすいようじゃな。
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