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<2023年10月前半by辛口オネエ>
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
12日までは、9月から続く対人関係と社交の活性期。ただ、同時期は世の中全般で2023年の上半期にも何度かあったような、天災や人災がやたらに起きる日々になる可能性も。特に9日前後は『君子危うきに近寄らず』で、物理的にも人間関係でも『危険を感じる場所に近付かない・渦中に飛び込まない』ようにしたいとき。
特に仲良くもない人達、どんな人がいるか分からないコミュニティや旅先やイベントみたいな場所では、正義感を刺激されること、「みんな間違ってるから、正しいことを教えてあげないと」「その人のために」なんて感じたときは深呼吸して、もし「その気持ちや正しさが伝わらなかったら?」と考えて踏みとどまることも大事。
でも、勝手知ったる仲、長年の仕事仲間やあなたが中心人物で力を発揮できるコミュニティでは、平常時なら自分でも気付かずにいた牡羊座のサバイバル能力や精神力が開花してみんなの役に立つことも。その意外な才能が評価されて仕事に繋がるとか、本当に「まさか」の嬉しい展開もあるかも。
★今期のターニングポイント
☆10月9日±4日:金星乙女座入り。華やかさよりも実用性、機能美が求められるような変化。清潔感、清楚さ、真面目であること、細かいところまでケアが行き届いていることが恋愛にはプラスに。同日、火星冥王星スクエア。天災人災注意。牡羊座のあなたは6日くらいから12日の火星蠍座入りまでは油断せず『いのちだいじに』で過ごしたいとき。
★10月12日:火星蠍座入り。物事は短期決戦より長期戦にシフトを。すぐに結果が出ないことは地道に経験値を稼ぎつつ粘り勝ちか累計での勝ちを目指すとうまくいく可能性が高まるわ。
【獅子座】
9日をピークに、世の中全般で2023年の上半期にも何度かあったような天災や人災が起きる可能性が。嫌な予感がするときや、最初から危険だと分かっている場所からは離れておきたいところ。
また、対人関係では些細な言葉の行き違いが生じやすいとき。夏頃から9月までの実り多き時期の疲れが出てきそうだし、コミュニケーションがうまくいかないときは対決せず早めに退散を。逃げるが勝ちのことも多いみたい。対人関係、コミュニケーション面でこの10月は1ヶ月まるっと細かな気遣いがなんとなく求められるし、周囲が気遣ってきてそれに気付かないといけないとかもありそう。だからこそ、休めるときは心身をしっかり休めておきたいところ。
無理に予定を入れず、イベントなんかも自分が本当に行きたいもの、やりたいことだけに、そして何より人と会うのは本当に会いたいと思える人達だけにできるといいわね。
★今期のターニングポイント
☆10月9日±4日:金星乙女座入り。獅子座は油断大敵な時期。慣れた作業や操作こそミスしやすいので気を引き締めて取り組んで。マニュアルや注意事項として伝えられたことは見直しておいて。
★10月12日:火星蠍座入り。獅子座は家族との関係、家のことなどに多くのエネルギーを注いでいく必要性を感じるように。居場所の変化、移動もあるかも。
【射手座】
月初は世の中のドンパチはあるけどあなたは自分のペースを貫けるとき。ただ、人間関係では言いたいことをはっきり口にせず『不機嫌な態度』を出す人達に困惑することが増えていくかも。『場の空気を読む』『暗黙の了解を先に知っておく』なんて、難易度の高いコミュニケーションが要求される場所もまあまあありそうなのよね(汗)
でも、自分が何か悪いことをした覚えがないのに、相手の態度が……。というときは、クヨクヨせず相手が自分で自分の機嫌を取れるようになるまで放置、そもそも気を使わないとうまくやれないコミュニティからは離れるのも吉。かけがえのない人生の時間は、一緒にいて楽しい人達と過ごすか、自分だけの自由な日々を満喫したいところ。
そして12日には火星が蠍座に移動して、過去の振り返り期の到来。でも、それは11月下旬から年明けまで続く約2年半に1度の人生の活性期をより身軽に前向きな気持ちで迎えるための準備、心の大掃除になるはずよ。
★今期のターニングポイント
☆10月9日±4日:金星乙女座入り。同日、火星冥王星スクエア。射手座は世の中の大勢の人達と同じように、天災人災に巻き込まれないよう注意。君子危うきに近寄らずで、なんとなくでも『嫌な予感がする』ことはしない、相手に近付かないことね。
★10月12日:火星蠍座入り。射手座は過去を振り返ることが多くなる時期。沼を綺麗にするために底の泥をすくいあげるような振り返り。
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