芒種★6月5日-6月11日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2023年】

芒種★6月5日-6月11日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2023年】

芒種★6月5日-6月11日の恋愛運

芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。

占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。

例:あやか、かおる、さち、たばさ、ななこ、はるな、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行/いくよ、きみえ、じゅんこ、ちえ、にこる、ひな、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆいこ→う行/えれな、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おとは、このみ、そにあ、とうこ、のあ、ほほこ、ももよ、ようこ、ろい→お行


6月5日-6月11日の世の中

芦屋道顕のオリジナルタロット

『修行僧(逆位置)』


先週の満月を経て月は翳りゆき、6月6日に二十四節気の芒種を迎えるこの週は物事の終わりと始まりが同時に進行する。複雑な感情、表には見えぬ動きの影響に誰もが猜疑心を抱きやすく、その一方で「見えないところで素晴らしいことが起きているかも」と、願望も混じるが神や救世主や大いなる存在の働きを信じる人々には希望が持てる時期となる。

男女仲もまた、それぞれの考え方次第、そのカップルの組み合わせ次第で猜疑心ゆえに泥沼ともなれば、希望的観測ゆえに先行きが明るくもなる週じゃ。とはいえ、現実を無視して明るい未来を考えるのも妄想となり、相手のあることゆえ暴走しては逃げられてしまうもの。飽くまで現状把握、それから可能であれば良き未来を描いて向き合うのが無難であろう。

あ行 恋愛運

それが明るいものでも暗いものでも、皆が幻想に囚われるこの週、おぬしはそのような幻想には最初から囚われることなく現実を見据えられるようじゃな。

これは男女仲にはとても良きことで、周囲の幻想に囚われた人々が次々と己の中で不安あるいは期待を募らせ自爆していくのを他山の石として、正しき道を歩めるようじゃ。大切な相手との気持ちのバランスを見失わず、本物の愛を育めると良いな。新たな出逢いもまた、相手を等身大で見つめられれば、後から「裏切られた」などと思うこともなかろう。

い行 恋愛運

変わりゆく世界に合わせて、己も変わらねばという焦燥感に駆られる週となるやもしれぬ。それゆえに、あらぬことを考えがちにもなるが、愛情関係においてはそれは百害あって一利なし。

この週はできれば巷の恋のテクニックなどからは目を背け、いらぬ『彼はきっとこう思っている』などの入れ知恵をしてくる友人の言葉も聞き流し、己の妄想を掻き立てる情報は遮断すること。愛しき人の言葉や行動の裏読みなどせず、真っ直ぐ向き合うのが一番じゃ。また、新たな恋を求めるおぬしは出逢いは広く浅く、来る者の中から気になる人を真っ直ぐ見つめ、去る者は追わずが良縁を見つける手立てとなろう。

う行 恋愛運

世の中の変化に心惑わされがちな週となるようじゃ。特に、世の中のニュースが信用できず裏の意味がある、などと考えてきたならば、この週の誰かの態度や言動にも同じように裏がある、と考えてしまいがち。

この週は見えていることを大切にして、何か少しばかり引っ掛かることがあっても、それでとやかく言わず、探偵ごっこなどもせず、ただ「このようなことがあった」と、心に留め、鍵のかかる日記アプリにでも書いておく程度がよい。もし、何事かあれば後日には答え合わせができるであろうし、何事もなければ「追及しないでよかった」となるはず。

また、新たな恋を求めるおぬしは『一目惚れ』をする・される暗示あり。おぬしが惚れたなら、怪しまれぬよう声をかける手段を探すがよいが、惚れられたならよほど怪しげな相手でなければ、話は聞いてやるがよい。世の中、案外ナンパから始まった長年の恋人や夫婦もおるものじゃ。

え行 恋愛運

誰かの態度がガラリと変わるやもしれぬ。それは愛情関係にある誰かではなく、おぬしの周囲の誰かやもしれぬ。が、その態度の変化はおぬしの恋路にはプラスに働くようじゃ。例えば、ライバルが他に恋人ができて去る、おぬしの恋に反対していた誰かが賛成に転じるなど。

この週、猜疑心が強くなりがちなおぬしはその態度の変化が「罠ではないか?」「裏があるのでは?」と思うやもしれぬが、勘繰ってばかりで好機を逃すのはもったいない。背景事情が気になっても、取り急ぎはおぬしと愛しき人の仲がよりよくなるならば歓迎しておくことじゃ。

新たな出逢いは『出逢いの場がガラリと変わる』暗示あり。これまでならば期待しなかった場所に出向く、参加してみるとよい。婚活サービスを避けていたならば婚活を、婚活でらちがあかなかったならば趣味の集まりなど、じゃな。

お行 恋愛運

愛のために自己犠牲を払ってきた自覚があるおぬしは、その対価を求める気持ちが強くなってしまうようじゃ。しかし、それは愛ではなく見返りを求める損得勘定の気持ち。相手に伝われば、それは相手の心を冷めさせるやもしれぬ。「こんなにしてあげたのだから、私を愛して」と、言葉にせずとも「念」は伝わるものじゃ。

自己犠牲を払ってきたつもりもなく、ただそれが好きでやりたくてやってきて、相手がそれに感謝しようがどうでもよい、と思えているならば、この週は穏やかに、良き関係を保てるようじゃ。

新たな恋を求めるおぬしは、自らいいなと思った相手には積極的に話しかけていくのは良いが、先にあれこれやり過ぎぬこと。「必死だな」と思われぬよう気を付ければ、あとはなるようになるようじゃ。

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『辛口オネエの開運占い』メンバー、辛口オネエ・芦屋道顕・久賀原鷹彦(Ku)の3名の共同アカウント。【免責事項】開運占い軍団の記事はオカルト・スピリチュアルに興味がある方向けのエンターテイメント目的としております。記事に掲載されている情報を利用することで発生したトラブルや損失、損害に対して、当方は一切責任を負いません。予めご了承ください。