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【新月】3月8日-3月14日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かな、さなえ、たりさ、なつき、はるな、まみ、やえこ、らら、わかこ→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるは、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
3月8日-3月14日の世の中
13日に新月を迎えるこの週は、ある程度の年月を生きている人々であってもこれまで経験したことのない「新たな流れ」を感じる週となるやもしれぬ。物事がパターンに当てはまらず、常識が通じず意外な方向へ進み始める。
しかし、己の置かれた立場や状況が悪くなる予感がなければ流れに任せても良いようじゃ。意外な一つの動きがさらなる意外な動きに繋がるが、それゆえに開かずの扉が開き、底無し沼の底が見えてくることもあるようじゃ。
あ行 恋愛運
これが大事、と思うていた恋愛に関わる信念や条件を易々と手放せるようじゃ。それらがなければ己は幸せにはなれぬと思うていたことが、ほかのことで充分だとはっきりと分かる。
具体的にはそれらを持たぬ誰かであっても、その有り余る魅力や愛によって満たされるであろう。
い行 恋愛運
以前ならば世間体を気にした場面で、気にせず心のままに行動できる週じゃ。逆に、気にしようとしてももうそれは世間の良しとするものではなく「時代遅れ」扱いされるやもしれぬ。
男女仲のかつてのタブーはもはやタブーではなく、お互いの心を大切にすることでこそ、周囲にもやがては祝福される決断ができるのじゃ。
う行 恋愛運
運命はすでに決定済み、と思うていたらどんでん返しとまではいかぬものの、別の未来も見えてくるときじゃ。思い込んでいたのとは誰かの気持ちが異なり、それに気付けばおぬしもまた新たな選択ができる。
決して大きな岐路ではないものの、後になって振り返ればこの少しの気付きと小さな選択が肝要であったと思えるものとなろう。
え行 恋愛運
今現在の恋愛には動きはないやもしれぬ。が、過去に悲しい想いをしたことがあるならば、その想いが癒される、といえば聞こえは良いが、卑近な言い方をすると「胸がすく」ことがあるやもしれぬ。
例えば恋人を略奪されたなら、略奪した相手に因果応報が。おぬしをこっぴどく振った誰かは、おぬしが「あのとき振られておいて、他人でよかった!」と思える何事かが。ほかにも何事かが起きて、いずれにせよ劣等感や臆病さの元となる心の奥底の傷が癒えるのじゃ。
お行 恋愛運
過去の恋愛を思い返して「こういうときは、こうなる」と想定できることがあっても、それにとらわれてはならぬ。思い込みからの行動も、あるいは行動しないのも、想定外であり後悔に繋がる結果となるやもしれぬ。
この週、目の前で起きることから「こうしたほうがよさそうだ」と、直感したら、過去の例を引き合いに出さず、また恋愛テクニックの鉄板など気にせず、その時の気持ちに、従うのが一番じゃ。
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