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5月25日-5月31日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:ありさ、かなこ、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行／うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行／えりか、けりー、せいこ、てるよ、ねね、へれな、めぐみ、れいな→え行／おりえ、このみ、そら、とうこ、のあ、ほのか、もえ、ようこ、ろーら→お行
5月25日-5月31日の世の中
『五芒星（正位置）』
天と地どちらの気も穏やかならず、30日の上弦の月は人の心を浮き立たせる。ふだんよりも言い争いや小競り合いが生じやすく人間関係はやや注意を要する週とはなるが、しかしこのようなときほど男女仲は発展するものじゃ。
何とも思うてなかった相手との少しのいざこざで、いかに自身が相手を信頼していたかあるいは気に入られようと思うていたかが明らかになることもある。また、曖昧な仲の相手の本心が垣間見えることもある。この週に付き合う別れると急ぐことではないが、近いうちに芽が出る恋の種はまかれ、花咲く間際の恋も開花への刺激があるようじゃ。
あ行 恋愛運
思考は現実化するから、心配をするとその通りになるなどとスピリチュアル界隈では言うが、実際は心配事の9割は起きていないそうじゃ。であれば、やはり心配しながら過ごすより楽しく過ごしたほうが良いとはいえ、現実に起き得る1割を想定して回避策を立てておくのはただの心配症とは異なり、不穏な世の中を生き抜くに不可欠な備えじゃ。
この週、そのような考えを持つ相手が見つかったなら、一見ネガティヴな人物のようで、人生を共に歩むには頼もしき人じゃ。大切にしたいものよのう。
い行 恋愛運
「こういうセリフ／態度はこういう本音」と、我々は皆、多かれ少なかれ思い込んでいるもの。この週、それまでの経験や一般的な常識、恋愛テクニックに頼ると大切なことを見落としてしまうようじゃ。
「元彼だったらこの態度は、私が悪いと思って責めている。この人も同じだろう」などと決め付けて謝れど逆ギレすれど、いずれもうまくはいかぬ。おぬしも、愛しき人がおぬしのやることなすこと「元カノはこうだったから」と決め付けられたら「まったく違う！」と思うこともあるはず。過去は大事ではあるが、目の前の誰かには先入観を持たず接したいものじゃな。
う行 恋愛運
過去の判断を覆すことがありそうじゃ。かといって恋愛対象外に振り分けた相手が急に浮上することはない。しかし、おぬしが、あるきはおぬしを振ったり傷付けたりした誰かとの関係が、新たな事実の発覚で覆る可能性はある。
かつて人魚姫の立場で王子の婚儀を悲しく見つめた経験があるならば「命を救ってくれたのは君だったのか」に似たことがあり、ここから運命の軌道修正が始まるのじゃな。
え行 恋愛運
何かしら「うまくいかない」ことがきっかけとなって、恋が盛り上がる、あるいは新たな出逢いがあるようじゃ。
特に「タイミングがズレた」ことで運命が変わるのはよくあること。この週の一見するとツイていないこと、それによって予定が遅れるようなことがあれば、それは意外にも恋の状況が好転するための「仕込み」やもしれぬぞ。
お行 恋愛運
優しさと優柔不断な残酷さは時に紙一重で、違いは大きいが使い分けできる者はよほど人として修行を積んでいるのであろう。
この週、おぬしは誰かの言動や振る舞いに翻弄され、楽しくも苦しくもなるようじゃ。しかし相手は意図してやっているわけではなく、本能的にそれが一番と思うているらしい。気になることがあれば、周囲を探るよりも本人にさらりと聞いてみるのが本心を知る最短ルートじゃ。「私のことをどう思ってる？」などというストレート過ぎる問い以外ならば、たいていのことには相手は気軽に本音を話してくれるであろう。
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