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【芦屋道顕の夢占い】(2)水漏れ・雨漏り・水をこぼすetc.水のトラブルの夢の霊的解釈
寝る前に水分を取り過ぎていると水に関係する夢を観ることは多い。だけど、実際の津波や台風による洪水経験のトラウマはないのに「洪水」で自分が溺れ死ぬだけでなく「町ごと、村ごと水に流し去られる」規模の夢を観る場合は、別の原因を考えたほうがいいかもしれない。
■繰り返し観る『洪水』の夢は前世記憶の可能性
オカルト好きの間では有名な話だから知っている人もいるかもしれないけれど、あのレオナルドダヴィンチは繰り返し洪水の夢を観て苦しんでいたそうだね。
そして、その洪水の夢がただの夢ではなくてダヴィンチの前世記憶で、彼はかつて本当にあった幻の都『アトランティス』の住人で、洪水で命を落としたけれど、その記憶も含めてアトランティスの進化した科学技術の記憶を持っていて、そのおかげで数々の素晴らしい発明ができたのだとか。
★夢の中の「時代」は感じられるか?
かなりリアルな洪水の夢を観たとして「予知夢?」と思う人もいるだろう。一回しか観なくて時代がいつかなんて感じなかった、ならそれはそれで問題ない。一度観て忘れていて「そういえば、少し前に観た気がする。あれは予知夢?」なんて思うものは大丈夫。ただの脳の情報整理だろう。
予知夢であれ前世記憶であれ、何らかの意味を持つ夢は、目が覚めて数日経ってもかなりしっかり覚えているものだから。
そして、夢の中では自分の意思で動けることはほとんどないけれど、それでもある程度の「観察」はしているもので、その夢の記憶で朧げながらに「現在の人生の『過去』なのか『近未来』なのか、まったく現在の人生と異なる別の人生の経験らしきものなのか」判別がつくことがある。