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<2022年8月後半by辛口オネエ>
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
15日から19日までは前半までに起きた世の中の変化を自分の今後の計画に「織り込む」時期。想定と異なったことを自分なりに納得する、受け入れて対策を立てていくことに。
そして20日からは、2023年3月まで続く、少し長めの「振り返り」の時期に。ここからは、他人にはあまり知られないほうがいいこと、一人で向き合っていくべきことのために、時間を費やしていくことになりそう。例えるなら、誰もまだ知らない場所にある宝物を掘り出しに行く、知られたらパクられて泣きを見るかもしれない特許レベルの発明を形にする、秘密の恋etc.は慎重に進めないとよね。
27日の新月は早ければそんな新しい、密かなミッションを勇気付けてくれること、嬉しいニュースが飛び込んでくるかもしれないわ。
【蠍座】
7月から続く対人関係の活性期は15日頃にターニングポイントを迎えて、大事なことは20日前後までに結果が出てくるかも。思っていたのとは異なる方向に物事が向かったり、トマトを育てていたつもりがスイカだったり「まさか!あり得ない!」もあるかもだけど、それも楽しむ心の余裕が持てるといいわね。
そして20日に火星が双子座に移動すると、それまで「熱くなり過ぎ」ていた関係はほどよい温度に落ち着いて周りを見渡す余裕も出てくるわ。見逃してたけど実は大切な細かいことが目についてくるかも。
月末27日の新月は、いろんなそれまで「相容れない」人や考え、全てをまるっと受け止める寛容さを持てるきっかけが、さらにはそんなあなただからこそ本当に多種多様な価値観や趣味嗜好、政治的な思想でももっと広い枠組みで「仲間」として受け入れられていく、そんな嬉しい始まりのタイミングになりそうよ。
【魚座】
後半に入ってすぐは、それまでの当たり前が当たり前じゃなくなって、逆に滅多にないと思っていたことが案外ありふれていると気付くことがありそう。それで、かえって心の重荷が軽くなることに繋がるかも。「自分にはなぜないんだろう」と思っていたことが「なんだ、みんなもないんだ」に、その逆も。
そして20日からは2023年3月まで続く「足場固め」の時期に。これまでが外の世界の散策を楽しんで、今ここにはないものを求める時期だったとすれば、ここからは故郷や実家、幼い頃から好きだったものや場所、懐かしい仲間etc.との暖かな関係を取り戻せる時期になるんじゃないかしら。
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