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＜2021年7月後半by辛口オネエ＞
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
この7月後半は、前半までの世の中の変化に対応することも含めて、新しい世界での自分の役割に順応するために「学ぶ」「教えを請う」さらには「学ぶ間もなく現場に出て、働きながら学ぶ」みたいなことで忙しくなる時期。面倒なこと、今の実力では難しいこともありそう。
でも、卑近な言い方をすれば「その全てが、自分の地位や名誉、収入のため」と思えるとき。目的がはっきりしないとか、精神的な修養にはなるけど「お金にならない」とかよりは、ずっと楽しくチャレンジできそうよ。
【蠍座】
「現状維持でいい、のんびりしたいのに運命がそれを許さない」と思ってしまったら、ひたすら忙しくてちょっとしんどくなるかも。その結果はちゃんと出るし、まだ結果が完全には出なくても24日頃には確実な「手応え」が得られるんじゃないかしら。それで、また気力が満ちてくるといいんだけど。
いずれにしても、「チャレンジ」できること、したくなることは多いはず。それを「経験値が稼げる」「新しい世界のポータルを自分で開ける」と捉えれば、とても楽しく過ごせるわ。
【魚座】
「そろそろ限界」または「もう飽きた」または「何の意味があるの？」なんて感じることを手放せる時期。前半の時点ですでに心に浮かんでいたことは、後半を迎えてすぐにブワッと膨らんで溢れ出していくかも。考える暇もなく行動してしまうこともありそう。
それでも「待てよ。少し考えてから」と思えることは、世の中の流れを見つつ、これからの世の中でも必要かを考えるチャンス。月末は対人関係で変えたいことが急に出てくるかも。木星があなたの星座からまたしばらく水瓶座に戻って「振り返り」期に入るけど、すぐに社交運・パートナーシップ運の勝負期入り。すでにいる誰かとの関係が精算か親密にか、どちらの方向にかは分からないけどここから変わっていくかも。
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