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1月前半の世の中【辛口オネエ】おおげさじゃなく『革命期』火星天王星合スクエア木星土星
※旧メディアVeryGoodからの移行記事です。古い日付や内容、リンク切れやレイアウト乱れ等ご了承ください。
【2021年1月前半の主要な星回り】
1月5日:水星冥王星合(山羊座24度)
☆1月7日:火星牡牛座入り
1月8日-1月12日:水瓶座1-6度で水星木星土星合×牡牛座1-6度の火星天王星合がスクエア
●1月13日14:00:新月(山羊座23度)※新月と冥王星が合
1月13日:火星土星スクエア(牡牛座×水瓶座3度)
1月14日:金星天王星トライン(山羊座×牡牛座6度)
1月14日:太陽冥王星合(山羊座24度)
D※1月14日:天王星順行へ(牡牛座6度-)
※逆行開始は2020年8月15日:牡牛座10度-
【2021年1月前半の世の中は?】
以前に2021年上半期の占いでだいたい話しちゃってるけど『革命期』という言葉が相応しい時期。
年が明けてすぐに大変革期に突入。『革命』の言葉が大袈裟じゃなく相応しい
まず、2021年1月は火星が牡牛座入りして火星天王星合になるから、改革の機運が盛り上がる。
1月8日-1月12日は水瓶座1-6度で水星木星土星合×牡牛座1-6度の火星天王星合がスクエア。
2021年(2)1月から大変革期。水瓶座土星と牡牛座火星天王星のスクエア
2020年の下半期は火星が逆行を挟んでずっと牡羊座にいて、ゴールを見ないまま世の中に渦巻いていた闘いのエネルギーがようやく1月7日の火星牡牛座移動で次の段階へ進む。そして、1月13日の新月は山羊座23度で冥王星と合。この頃が「断固とした」「有無を言わせない」新体制、新制度の始まりになるかもしれない。混乱の時期が終わって、ある一つの方向性が見えてくる。そこから徹底管理社会がスタートするようにも思えるけど、でもこの前後の期間にそれを覆そうとするとても強い星回りもできていて、この新しい始まりもやっぱり一筋縄ではいかない。
昨年からの闘いには「決着がつく」けど、それは「一件落着」ではなくてまだまだ続く、時に年単位に及ぶ大変革期の始まりでもあるのよね。もう、誰もが世の中で起きていることが他人事ではいられなくて、自ら世の中のことに関心を持つようになる。意識が変わっていけば行動もやがて変わっていく。
この2021年から2022年にかけては世の中全体、あらゆる人々を巻き込む一大ムーブメントも起きそうだけど、それが現実にどんなものでどんな未来に繋がっていくかは分からないけど、星が示唆するのは分断と争いの日々に疲れた人達が癒されていく、赦し合っていく優しい未来だわ。