なぜか惹かれる塩系男子♡塩系男子と恋愛する方法まとめ

目次【開く】

› 塩系男子の意味
› 塩系男子の特徴とは
› 実は雰囲気イケメン？！塩系男子と言われる芸能人
› 塩系男子は意外とハードルが高い
› 塩系男子と恋愛する方法
› 最後に

塩系男子は落とせそうに見えて、意外と難しいと感じたことはありませんか？！塩系男子は特別イケメンでない人が多いです。それなのに何故、塩系男子に惹かれる女性が多いのでしょうか？！

今回は塩系男子との恋愛について考えていきます。

塩系男子の意味

塩系男子とは、一時期流行った醤油顔やソース顔に代表される「○○顔」の一種、「塩顔」の男性のことです。
ここ数年女性のなかで「良し」とされるジャンルのお顔です。
以前は彫りの深い男性らしい人がモテる男の定番でしたが、最近は塩系男子を推す女性が増えています。
塩系男子をひとことで言うと「薄口」でしょうか。ただ、掘り下げていくと奥深いことを思い知ります。

塩系男子の特徴とは

塩系男子の特徴をご紹介します。

中性的な顔立ち

欧米の堀の深いお顔も素敵ですが、塩系男子はその反対、全体的に薄く特別印象的な部分はありません。
男らしいというより中性的な印象、小顔でフェイスラインはシャープです。

肌の色が白い

肌が白いのも塩系男子の特徴です。多くの女性が萌えるポイントとして白くてきれいな肌を挙げます。

まぶたは一重か奥二重

塩系男子の瞳は切れ長の一重か奥二重です。
奥二重の人はその日のコンディションによって一重になったり二重になったり、雰囲気が異なり萌えます。

髪型は無造作が似合う

塩系男子は何をしても似合う塩顔ですが、塩系男子の特徴が顕著に表れるのが髪型です。
特に他のタイプがするとくどくなる無造作ヘアがとても似合います。
髪型だけでなく髪の色も何でも似合います。

男性ホルモンを感じさせない

はじめに中性的な顔立ちとご説明しましたが、塩系男子は基本的に体毛が薄く男性ホルモンを感じさせません。
しかし、ただのガリガリやプヨプヨではなく「適度に鍛えている細マッチョ」が多くの女性に塩系男子と認められています。

ひょうひょうとした態度や表情

色白で細マッチョでも「かまってちゃん」は塩系男子に認定されません。
常に平常心、ひょうひょうとした態度や塩顔な表情に多くの女性が惹かれています。

何をしてもさまになる

例えばおデブさんがパステルカラーのセーターに白いパンツをはいたら「イタい」と思われるし、白シャツをはだけさせて着たら「だらしがない」と思われますが、塩系男子は細マッチョ、何を着てもさまになって格好がいいので多くの人の目を惹きます。
眼鏡をかけてもお洒落だし、相当マニアックな趣味を持っていてもお洒落に感じてしまいます。

色気がある

どことなく色気を感じるのも彼らの特徴、全体的に薄いのにチラッと見える喉ぼとけや鎖骨や腕の血管など、女子がギャップ萌えするパーツが多いです。

実は雰囲気イケメン？！塩系男子と言われる芸能人

芸能人で例えるなら坂口健太郎さん、高橋一生さん、綾野剛さん、菅田将暉さんが挙げられます。
よく見るとめちゃくちゃイケメンではありません。
現に下積みの時代が長かった人もいますよね。
彼らのお顔やテイストはデビュー当時からそれほど変わっていないはずなのに、これまで脚光を浴びなかったのは、誰もが認めるイケメンではなかったから。
また塩系男子というポジションが確立されていなかったからです。
塩系男子は雰囲気イケメンと言って良いでしょう。