7月前半の世の中【辛オ】土星山羊座戻り・月食・3月の続編と怒涛の展開

7月前半の世の中【辛オ】土星山羊座戻り・月食・3月の続編と怒涛の展開

※今期は世の中の運気→主要な星回りと影響の順番で記載しております。

【2020年7月前半の世の中は?】

先に注意な話しちゃって後は楽しく。1-5日は世界でもだけど、日本は地震も含めて国も揺るがしかねない出来事が起きやすい。軍事的な問題発生、金融混乱、革命運動。あと、健康面では最近ずっと言ってる気がするけど心臓疾患と虫に注意。過労を避けて安全な虫除けしつつ、くらいで大丈夫だと思うけど。

じゃ、あとは軽いノリでいくわねん!月初から星回りはすごく賑やかで節目感が重なるわ。海外ドラマで、第一話の最初から大問題が発生して登場人物がじゃんじゃん動いて目が離せなくて、初めて観る人は「ついていけない」「展開が早過ぎる」と思って観るの挫折する人も出てくるタイプのやつね。

でも、実はこのドラマは3月に最終回迎えたドラマのスピンオフかつ「最終回の後日譚」なのね。本当は4月から放送予定が、新型コロナの影響で放送が延期になってたのが、ようやく観られる的な。前のドラマ覚えてる人は「おおお!怒涛の展開!」「ようやくあの伏線を回収か!?」とドキドキしながら見守ることになる。

・・・ドラマの登場人物になっちゃって駆け回ってる人も多いかしら(汗)3月中旬から棚上げになっていたこと、延期や再検討になっていたことを「このままなくしてしまおう」と考える勢力と「いや、何がなんでもやるんだ」と強硬姿勢の勢力の覇権争いが勃発して、そのどちらかの立場でこの時期を迎えてる人もいるかもしれない。

視聴者のままで傍観していることもできるけど、心の中ではやっぱり「どっちでもいい」じゃなく「こっちに勝ってほしい」があると思うのね。個人だけじゃなく、 団体や組織、国レベルで利害や思想が相反して対立していく中で完全な中立を保つのは難しいし、それは無責任にも思えてくるかもしれない。

本当に悟りを開いてこの世の事象に完全に左右されないごく少数の人達以外は、二元性を体験しに生まれてきてそれを実感できる時期になりそうね。

【2020年7月前半の主要な星回り】

1日:太陽水星合(蟹座9度)
2日:土星が山羊座に戻る(5月11日、水瓶座1度から逆行中)
5日 13:44:満月/月食(山羊座13度)水星順行へ(蟹座5度-)
※水星の逆行開始は6月18日蟹座14度から。

1日-5日の間に物事が一気に動き始める可能性大。3月後半から6月中旬までの遅れを取り戻そうとする動き、延期や中止になったことを再開しようとする動き。一見冷徹で合理的な決断に見せかけて、実はかなり感情的に決められていることが多い。自分や組織の利益を守るために、都合の良い理由やスローガンを掲げる。大衆が先導される側、偽りを見抜いて反発する側に大きく分かれる。

13日:太陽海王星トライン(蟹座×魚座20度)
14日:太陽木星オポジション(蟹座×山羊座22度)
16日:太陽冥王星オポジション(蟹座×山羊座23度)

13日-16日は蟹座太陽×山羊座木星冥王星合のオポジションを魚座の海王星が調停。紆余曲折を経て、政治や国際問題レベルの大きな問題が解決に向かう・革命が成功して世界が一転するような時期。

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