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2038年大預言(2)2024年11月『冥王星水瓶座時代』本格スタートまでの世の中
★2038年大預言シリーズ
(1)2038年問題って?星回りも観てみたけど
(2)2024年11月『冥王星水瓶座時代』本格スタートまでの世の中☆こちらの記事
(3)未定
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■AI・アンドロイドの進化とこれからの星回りと
今回は前置きなしでタイトルの件、本題ね。SF映画なんかではすでにアンドロイドやAIがあらゆる仕事を人間の代わりに行ってて、その恩恵を受けて悠々と暮らしている富裕層もいれば、かつての仕事をアンドロイドに奪われた貧困層もいたりして。
二極分化社会になってるような話がアタシの知る限りだと多いんだけど。
2019年現在でも、まだ完全に人間の代わりを務めるのは難しいみたいだけど、すでに病気の診断やら投資判断やら仕事マッチングサイトでの仕事の判定やら、いろんなところでAIが導入されてきてるわよね。
この数年で「◯年後にAIに奪われる仕事・生き残る仕事」みたいな雑誌の記事はよく見かけるようになったけど、正確性が要求される定型的な仕事はもうすでにAIうんぬん以前に「自動化」されてるし。
自動化とキャッシュレス化はもうどんどん進んで、あとはそれこそ映画レベルの天変地異で電気が年単位でまったく使えなくなるとかがない限りは(数日、数週間レベルだとあるかもだけど。それはまた後の記事で)2038年時点では本当に2019年時点で存在する人間の「仕事」はかなり減ってると思うのね。
でも、SFのような未来になるまではもちろん段階がある。だから、ターニングポイントがいつになるかしらってことで、めちゃめちゃざっくりこれから2038年までの天王星以遠の動きと世の中の変化を占ってみたわ。
■2023年3月-2024年11月:既得権益の完全崩壊期
2023年3月に冥王星が一時的に水瓶座に移動。そのあと、また逆行で山羊座に戻って2024年1月にまた水瓶座に入るけど、もう一度逆行して2024年はほとんど山羊座の終わりの度数をウロウロ。そして2024年11月後半にまた水瓶座入りすると、今度はもう完全な『冥王星水瓶座時代』の始まり。
この2023年から2024年の冥王星が水瓶座にちょっと入ってまた山羊座に戻って、の時期は2008年11月後半以来の『冥王星山羊座時代』に築かれたものが変化を拒んで崩壊するか、変化を受け入れて自ら解体・再編していく過渡期。
★国家、国民の概念も変化する
「国」「国民」の概念もかなり今とは違ってるかも。ただ、直近の1年間……2019年12月から2020年12月までは山羊座木星期で愛国、血統にこだわる機運がまた高まって時代の「揺り戻し」はあるとは思うけど。
そのあと、2020年12月後半に木星と土星が揃って水瓶座入りしてからは2023年の冥王星水瓶座入りまでどんどん「隔てのないほうへ」世の中全体が動いていくんじゃないかと。
で、政治経済もいろんな業界団体も「隔てがなくなる」参入障壁が消えていく。第二次世界大戦後にできて今までほとんど肝心のところが改正されてないような、古い法律で守られてた既得権益の業界やそこで権力と富を独占してた人達が最後の悪あがきをするけど、この時期になると、もうそのまま生き延びるのは無理でしょうね。既得権益を守ってきた各業界の重鎮や影のドンや彼らに忠実だった側近的な人達はぶっちゃけ寿命でいなくなるし。・・・サイボーグ化してなければ(汗)
冥王星が水瓶座入りした2024年11月後半からは、2019年の時点ですでに実用化可能になってるのに、既得権益者に圧力をかけられて陽の目をみない発明や仕組みが、それまで圧力かけてた側を駆逐し世の中のインフラや主流のサービスや製品になっていくはず。
でも、新しいものや仕組みが生まれても最初は高くて庶民には手がでないとか使い方が難しいとかエラーが頻発とかで、選択の自由はあっても「しがみつく」んじゃなくて「そっちしか使えないから、やむなく」古いほうを選ぶ人達もまだ多いかも。
続く。
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