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毎日、何かしらで必ず目にする「数字」についての「おまじない」を以前ご紹介しましたが、今回はその2回目です。
0~9までの数字の中で、目にした時にゾロ目になっていたりすると「おっ、ラッキー」などと思うことが多いのではないでしょうか。
買い物した時の合計金額がゾロ目であったり、デジタル時計で数字がゾロ目になっている時にたまたま目にしたり。
私は、特にゾロ目の数字を見た時には「ラッキー」と感じるタイプです。
そのような時にでも、ラッキーと感じた気持ちに「おまじない」をプラスしてみるのもいいのではないでしょうか。
ラッキーと感じた気持ちの時は、「幸運」などの感情がありますから、その時に実践する「おまじない」は効果がある確率が高まるのかもしれませんよ。
「おまじない」でも「風水」でもやってみて実感しないことには何も始まりませんから、「試しにやってみる」とか「こんな簡単なことでいいのならやろう」とかそのような気持ちになった時に少しでも一つでもやってみることをオススメします。
私が風水を始めたきっかけも「こんな簡単なことならズボラな自分でもできるな」と思い玄関掃除を始めたのがきっかけです。
今回は、「風水」ではなく「おまじない」ですが、気になったものがあったらやってみてください。
運気の歯車が絡み合い、良い方向に向かうきっかけになるかもしれませんから。
まずは何でも試してみるという姿勢が大事ですよ。
では、数字に関するおまじないの2回目スタートです。
☆「2」
「2」という数字は、「2番目」という「順番」や「順位」などで使われたりしているので、勝負事などをしている人は、もしかしたら好きではない数字かもしれません。
今回ご紹介する「2」に関するおまじないは、そのような「順番」や「順位」とは関係のないことに関する「おまじない」です。
まず、紙を用意して、その紙に「2粒がつながっているサクランボの絵」を描きます。
そのサクランボの粒に1つに◯の下に十字をつなげた模様を描きます。
もう1つのサクランボの粒には同じ模様を描くのですが、◯の上にチョンチョンと、◯を顔だとしたら耳になるように模様を描きます。
その紙をいつも持ち歩く物の中に入れておきます。
手帳でもスマホケースに忍ばせておくなど何でも結構です。
この紙を常に持ち歩いていると、「恋も仕事も良い方向に向かう」ようになります。
「2」という数字は、「バランスを取ってくれる数字」と言われています。
こちらでご紹介した「おまじない」ではないとしても「2」という数字を何なかしらで目にしたり頻繁に使ったりしたなら、「バランスを取ってくれる数字」だということを思い出してくださいね。
この「おまじない」はとても簡単ですので、ぜひ試してみてくださいね。
☆「3」
「3」に関するおまじないは、仕事をしていると書類などを作成することが多いと思います。
また、日常生活の中で住所などを記載する機会が多いと思いますが、そのような時に記入の間違いを見つけられるようになる「おまじない」です。
学生の方でしたら、テストなどの時にこの「おまじない」を使ってみると間違いに気がつけるようになります。
また、社会人でも資格取得の受験時に使ってもいいと思いますので、活用してみてくださいね。
記入した用紙の裏の右下に「☆」を縦に3つ書きます。
そして、もう一度記入内容を確認します。
テストなどであれば、見直しをします。
そうすると、間違いを見つけることができます。
これで、間違いのない書類や答案用紙などを提出することができるようになります。
「3」という数字は、「ひらめきと創造力を高めてくれる数字」と言われています。
せっかく書いた書類やテストの回答が間違っていたら書類であれば、恥ずかしいですし、大事な書類となればやりなさなくてはならない場合もありますよね。
また、テストでは点数が下がるマイナスになってしまう要因ですので、間違いは見つけられるようにしたいですよね。
そのような時にこの「おまじない」を試してみてください。
社会人であれば、ミスのない書類を提出できる人になることができますし、学生や資格試験を受けている人であれば、点数が減ることをなくすことができるようになります。
とっても便利な「おまじない」だと思いますので、ぜひ、試してみてくださいね。
何かで「3」という数字を見かけたり、使用していたりするなら、「ひらめきと創造力を高めてくれる数字」だということを思い出すようにしてくださいね。
今回は「数字に関するおまじない」で数字の「2」と「3」に関する「おまじない」をご紹介いたしました。
いかがでしたでしょうか?
各数字には意味するところというのもご紹介しましたので、おまじないをやらないとしても「この数字にはこういう謂れがある」というのを覚えておくのもいいのではないでしょうか。
「おまじない」でも「風水」でも、実践してみて「効果がある」や「効果がありますように」と「願ったり」、「信じながら実践する」のが効果的だと思いますので、実践するときはぜひ「信じて」、「願う」ことを忘れないようにしてくださいね。
では、また次回。