<2018年12月前半の月運 by辛口オネエ>
こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。
【双子座】
12月前半は7日まで守護星逆行の影響で、物事の進みがまっすぐじゃないかも。エネルギーも狙ったところじゃなくて変なところから噴出しやすいわ。火山の山頂じゃなく、脇から噴煙が上がるような、あんな感じ。だからそれまでは勢いで何かやりたくなったら、普段と見込み違いになる可能性も意識しといたほうがいいかも。
7日以降は「なんとなく、人との出会いが増えたな」と思える時期。仕事のパートナーとか趣味のダンスパートナーetc.
ダイビングのバディみたいな恋愛と関係ない相手の登場もあるだろうけど、やっぱり「人生の伴侶」としてここから手を取り合っていく相手との出逢いも有望よ。
【天秤座】
12月前半は今までの価値観や考えが通用しないことや人に出会って、ちょっとばかり強制的に目を開かせられるとき。でも、本来は視野が広くて柔軟に他人の意見を取り入れられるはずの天秤座が、過去数年は大変化が起き過ぎて、むしろ頑なに自分を守らなきゃ、になってたから、ここはいい意味で自分の枠を外せる時期。
新しい物事、人間関係を積極的に取り入れられるし、そうじゃなくても気の合う人たちが天秤座の世界を広げる手助けをしてくれるわ。その中には恋の予感のする相手もいるかもだし、すでに芽生えてるけど眠りこけてる愛に刺激を与えて起こせるみたいよ。
【水瓶座】
1月生まれの人は、もし5月16日頃からずっと、自分ではコントロールが難しい状況にあったなら、この12月前半というか太陽が射手座にいる12/21まで、もっといえば来年3月まではいったん落ち着くわ。次にまた同じような状況におかれたらどうするのかを考える作戦タイムにしたいところ。落ち着きはしても、不可逆の大きな変化の予兆、予告編は日常にちょいちょい見えてくるから、ドキッとすることも多いかも。恋愛がここまでうまくいってない人は前を向けば「新しい運命の伴侶」の姿はもう見えてるはず。
一方で、2月生まれの人も含む全ての水瓶座にとって、程よい距離感で付き合えるいい仲間ができるとき。ストレス解消のための純粋な息抜きも、来るべき激変の未来に備えてタッグを組むことも、どっちもできるわ。