【理想の男を育てる方法シリーズ】
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前回の終わりに、
私服がダサい。でも、「彼のことはやっぱり好きだから、私がなんとかしてあげたい」と思える相手だ。そして、相手もその気持ちを受け入れて努力できるのが条件
と話したけど、今回はそれについて具体的に。
「私服がダサいけど好き」ならその愛は本物
抱かれたくない男ランキングの常に上位に入る「出◯哲郎」や「◯頭2:50」でも、彼らが髪型をビシッと整えて、パイロットの制服を着て、CAたちを引き連れていたら、白衣を着て若い医師たちから「教授」と崇められていたら、そんな彼らにデートに誘われたらOKをする女性は少なくないと思う。
だからこそ、私服がダサいと気付いただけで、もう会いたくないと思う相手のことは、生物的な相性が悪いのもそうだけど、何より相手の制服や仕事着に表れる「ステイタス」を気に入っていただけだと判断できる。
そして、世の中は本当に広くて星の数ほど人間はいる。だから、ある女性が、相手がいくら年収2000万で持ち家で親とは別居OKで妻には専業主婦でも働いてもどちらでもいいと言っているにも関わらず「生理的に好かないし私服が許せない」とフった男と出逢って、
「掘り出し物!」と大喜びで逆プロポーズする女性もこの世のどこかにはいるはずなんだ。
そして、もし自分が誰かに対してそう思えたなら、