<2018年の10月前半の月運 by辛口オネエ>
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
守護星が天王星とドンパチしてる時期がようやく終わって、ホッとひと息……でも、ごろ寝して食欲の秋やら読書の秋やらは、してる場合じゃないわ。向上心や知的好奇心が湧いてるとは思うしそっちも大事だけど、そのあたりは11/8以降にたっぷり一年取り組めるから、10月は「人」特に愛情を交わせる相手との関係にかける時間や労力にフォーカスしたいところ。
金星逆行期はみんな感情的にはこじれやすい時期だけど、牡羊座の人には「ずっと君を見ていた」「やっぱりきみが忘れられなかった」みたいに、気持ちを煮詰めたうえで、意を決して誰かがアタックしてきてくれるかも。早ければ9日の新月頃に、未来に繋がる新たな関係が始まるはずよ。
【獅子座】
8月までに連続した日食・月食の影響がまだ出終わってない人には、6日以降に「すでに変わっていたけど、気付いてなかった」自分の内面や取り巻く状況、人間関係に気付かされることがありそう。この10月上旬はいくつかの大事な気付きを得て現在地を確認して、必要なら軌道修正を図るとき。愛情関係では情にほだされやすくなるけど、運命はちゃんとダメな相手はダメ、こっちがおすすめ、っていろんな形で教えてくれるから大丈夫。
【射手座】
11月の木星入りを控えて、今月は前半も後半も前回の木星入り以降約12年の人生の棚卸しの時期。過去を思い出して感傷的になっても、それは過去の清算や心の浄化に必要だからなのよ。でも、いい思い出も出てくるだろうし、恋愛関係含めて懐かしい人とそれをきっかけに再会できることもあるわ。9日の新月は過去に浸りきる暇もないほど射手座の人を魅了する「仲間」や新しいライフワークとの出会いもあるかも。