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2025年2月6日時点の情報です。
1番の目玉な大英断・USAIDの閉鎖についてはこちら↓
【トランプ2.0】閉鎖で話題のUSAIDとは?イーロンマスク曰く「税金で数百万人を死に至らしめた」 | cyuncore (キュンコレ)
USAID閉鎖のほかにも!トランプ2.0は動きが早いぞ!
ということで、前置きはナシでさっそく。
アメリカがWHOから脱退!世界の国も続いているぞ
イーロンマスクもやはり投稿 笑
アメリカの健康に対する主権を取り戻す!
速報 トランプが世界保健機関(WHO)から脱退しました。
トランプ政権がWHOからの脱退を表明した主な理由は、
1. WHOの新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミックへの対応:トランプ政権は、WHOが中国に偏った対応をしており、初期のパンデミック情報を透明性なく扱ったと批判。
2. 資金の不適切な管理:アメリカがWHOに対して多額の資金提供を行っているにもかかわらず、その管理や使途が不透明であるとの指摘あり。
3. 中国との関係:トランプ大統領は、WHOが中国の影響下にあると主張し、特に新型コロナウイルスの発生源や初期対応に関する情報公開について、WHOが中国を支持しすぎていると批判。
4. 改革の必要性:トランプ政権は、WHOが根本的な改革を行わない限り、アメリカの参加を再考すると述べ、改革を推進するための手段として脱退を選択。
これらの理由により、トランプ政権は2020年7月にWHOからの脱退を正式に通告。しかし、バイデン政権の下でこの決定は覆され、アメリカは再びWHOに参加。2025年1月、トランプが大統領として返り咲くと、改めてWHO脱退を表明した。
アメリカの脱退表明からすぐにアルゼンチンも脱退表明!
モミアゲがあるから……。だけじゃなく、なんだか古臭い顔立ち、と就任時に話題になり、大胆な改革で「アルゼンチンのトランプ」と称され実際にトランプ大統領と仲の良いアルゼンチンのミレイ大統領も、
画像出典:ハビエル・ミレイ
アメリカのWHO脱退表明に続いて、アルゼンチンの脱退を表明した。
トランプ大統領“WHO脱退”表明に続き アルゼンチンも脱退表明
(2025年2月6日 8時39分)
アメリカのトランプ大統領がWHO=世界保健機関から脱退を表明したのに続いてトランプ氏と近い関係で知られるアルゼンチンのミレイ大統領も5日、WHOからの脱退を表明しました。
アメリカのトランプ大統領は就任初日にWHOから脱退すると表明し、大統領令に署名しました。
(中略)
こうした中、南米のアルゼンチンのミレイ大統領は5日、WHOから脱退を表明しました。
理由について、大統領府の報道官は、「パンデミックの際の健康管理に関する深い意見の相違と一部の国の政治的影響からの独立性の欠如に基づくものだ」と述べました。
トランプ大統領“WHO脱退”表明に続き アルゼンチンも脱退表明
さらに、まだ確定ではないようだけど、以下の国々もWHO脱退を検討しているとのこと。
WHO脱退を表明している国として、以下の国々が挙げられます:
– アメリカ
– アルゼンチン
– マレーシア
– ケニア
– イタリア
– インド
日本も続いてほしいね!