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だいぶ遅くなったけど、2024年11月のアメリカ大統領選でトランプ大統領が返り咲いてから、世の中が少しずつまたまともな方向に戻ってきてるみたいよね。
その顕著な動きはいろんな方面でいくつもあるけど、まずここでは「多様性」の見直しについて。
『本物の多様性』は、例えるなら子だくさん家族と独身者、バリキャリと専業主婦がいがみ合わずにマウントも取り合わずにそれぞれの生き方を肯定・共存できること
ね。
本物の多様性はLGBTQがどうこう、移民がどうこう、じゃなく
水瓶座冥王星時代は多様性の時代、なのはもう耳タコよね。
で、実はね、まあ、オネエ名乗ってるアタシがこれを言うのはどうかと思うんだけど、昨今の世界的なLGBTQムーブメントは政治的な利用されまくりで、なおかつ生まれ持った性別、特に女性の安全確保の観点ではよろしくない動きが多々あるみたいで。
日本ではみんな気付きつつ、やっぱりアメリカ民主党政権が続いていた間はその動きに合わせなきゃ、だった。
でも、2024年11月のアメリカ大統領選挙でついに、トランプ氏が大統領に返り咲いたわよね。
そこから、世界的にLGBTQゴリ押しの流れが影を潜めていってるのよね。
マクドナルド「多様性目標」を縮小へ…最高裁判決の影響広がる
2025年1月8日
マクドナルドは月曜日、米国最高裁判所が大学入試におけるアファーマティブ・アクション(積極的差別是正措置)を違法とする判決を下した後の法的および文化的環境の変化を受け、一部の多様性・公平性・包括性(DEI)施策を縮小すると発表した。
なぜ重要なのか
マクドナルドは、2024年の最高裁判決後の政治的な監視と保守派からの反発が高まる中、DEIへの取り組みを再検討する最新の企業となった。ウォルマートやジョン・ディアなどの企業も、過去1年間でDEIの取り組みを縮小している
ウォルマート、多様性重視の取り組み縮小へ 保守派が圧力
2024年11月26日
米小売り大手ウォルマート(WMT.N), opens new tabは25日、多様性(ダイバーシティー)などを重視する「DEI(多様性、公平性、包摂性)」の取り組みを縮小することを明らかにした。
米企業の間では保守系団体からの圧力を受けてDEIの方針を修正する動きが広がっている。
さらに、
スターバックス(SBUX.O), opens new tab、JPモルガン・チェース(JPM.N), opens new tab、フォード(F.N), opens new tabなども保守派からの圧力を受けてDEIの方針を修正している。
そうよ。
理由はやっぱり『トランプ大統領』になったから、みたいね。気候変動詐欺の取り組みも終わるみたい。
企業、染まる「トランプ色」 米銀が気候変動枠組み撤退 多様性目標も廃止の動き
2025年1月9日
脱炭素をめざす国際的な枠組みから米国の大手金融機関が相次ぎ脱退している。JPモルガン・チェースも7日に離脱を表明した。トランプ次期米大統領の就任を20日に控え、政治的な配慮を優先する企業が増えている。
脱退の動きが広がっているのは、2050年までに温暖化ガスの排出量を実質的にゼロとすることを目標に掲げる国際的な銀行連合「ネットゼロ・バンキング・アライアンス(NZBA)」だ。
企業、染まる「トランプ色」 米銀が気候変動枠組み撤退 多様性目標も廃止の動き – 日本経済新聞
このまま、世界がまたおかしな目標掲げるのをどんどんやめて平和な日常が取り戻せるといいわねん!