【辛口オネエ】『本来の自分の居場所』にようやく辿り着いたあなたへ【スピ雑談】
これをアタシが話してるのは2025年12月22日、冬至の日。
だから、この記事が公開されるのは恐らくクリスマス頃よね。
だけど、クリスマスはとりあえず置いといて。
さらには、ここで話すことは2025年の冬至以降ならいつ読んでも「そのときが、あなたにとっての気付きのタイミング」ね。
ぶっちゃけ、この記事がまだ2030年に残ってて2030年に読む人にとっては、そのときがタイミング。
でも、まあだいたいの人は2025年末から2026年年明けくらいに読んでくれるんじゃないかと。
ということで、これを読んでるあなたへ。
これを読んでる時点で、あなたは今どこにいるのか。物理的な場所だけじゃなく、住んでる場所、働いてる職場、一緒にいる人達。
たまに孤独を感じはしても、面倒なしがらみもなく気を使うこともなく、仕事であれプライベートであれ「一人でいる」時間、日々を謳歌している人も。
今 いる場所 で ふっと。
「あ、満たされてるな」
楽しいな、嬉しいな、幸せだな。
そして、なにより、
「あれ、私、今とっても安心してるな」
そういうふうに感じられたなら。
そこは「目指していた場所」「ようやく到達した場所」ではなくても、あなたにとっては『本来の自分の居場所』なのよ。
もしかしたら、そこには不本意にやってきたかもしれない。
人によっては、そこに行くしかなかった。その仕事や、そのコミュニティしか、手に入らなかったとか。流れ着いたとか、逃げ込んだとか。
でも、案外ね。そうやって、そこまで追い込まれたとき初めて『本来の運命が発動する』ことってあるのよ。
で、それまではさまざまな「ちょっと違うけど、いられてしまう場所・できてしまうこと・関われてしまう人達」と過ごしてたとして。
この2025年は（具体的には2024年からなんだけど）本当にそういうギリギリのところで踏みとどまれていた状況が崩壊して。
そこまでくると、もう『本来の自分』に立ち返るしかなくなって、だからこそ、ようやく『本来の自分の居場所』に辿り着ける人も増えたはずなのよね。
無我夢中の間は、そこが正しい場所だとも気付けなくて、そこからまた、元いた場所に戻ろうとしたり、這いあがろうとしたり、したかもしれないわよね。
でも、繰り返しになるけど、今いる場所で、
これまでになく、受け入れられている感覚。
これまでになく、自分が自分でいられる感覚。
魂が安らいでいるなら、そこは本来の居場所。
そこから どこかへ行こうと足掻くんじゃなくて、
そこに感謝して、そこを愛して。
そこで生きられる自分を認めてあげてね。
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