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5日の噂についてと5日までの世の中の運気については今回別記事にしたから、こっちを読んでね↓
【番外編】日本は壊滅しないけど☆噂の7月5日の星回りは？★7月の世の中【辛口オネエ】 | cyuncore （キュンコレ）
18日から水星逆行があって、22日の太陽獅子座入りからはまた星回りが激しいから（星座移動じゃなくアスペクトね）いったん水星逆行前日の17日までで区切るわね。
【2025年7月の主要な星回り】
7月4日：金星天王星合（牡牛座29度）
R※7月5日：海王星逆行開始（牡羊座2度-）
7月5日：金星双子座入り
7月6日：金星×土星海王星セクスタイル（双子座×牡羊座1-2度）
7月7日：金星冥王星トライン（双子座×水瓶座3度）
★7月7日：天王星双子座入り
◯7月11日5:37 満月（太陽蟹座×月山羊座18度）
R※7月13日：土星逆行開始（牡羊座1度-）
R※7月18日：水星逆行開始（獅子座27度-）
7月22日：太陽獅子座入り
7月23日：太陽天王星セクスタイル（獅子座×双子座0度）
7月23日：金星火星スクエア（双子座×乙女座21度）
7月24日：太陽×土星海王星トライン（獅子座×牡羊座1-2度）
●7月25日4:11 新月（獅子座2度）
7月25日：太陽冥王星オポジジョン（獅子座×水瓶座2度）
7月31日：金星蟹座入り
【2025年7月6日から17日までの世の中は？】
7日の天王星双子座入りを控えて、天王星ボイドの不穏な1日ではあるものの、6日には金星が双子座入りをして牡羊座土星海王星とセクスタイル、水瓶座冥王星とはトラインで翌日からの新たな約7年に変わることが「ピコーン！これじゃ？」と誰の頭にも浮かんでくるはず。
ピコーンと浮かんで来ない人も、何かしら起きて「方向転換の気配」は察知するはず。なんというか、前の車がぜーんぶ、交差点の結構前からウィンカー出てるわねー、後ろもねー、あれ？じゃアタシの車も曲がらなきゃ？そういう車線？的な。
そして7日、天王星が双子座入りをすると今回はさっそく金星と合、冥王星とトライン、土星海王星とセクスタイルを取るから、双子座の天体や感受点ってそもそもその気質からして影響が出るのが早いんだけど、もぉすぐに変化が現れるんじゃないかと。
で、ちょっとだけ天王星の影響について、飽くまでこの7月は、的な、星座別の話も置いとくわね。
もちろん、ポジティブな、ね。とはいえ天王星だから、短期的に見るとハプニング！わちゃわちゃー！！大迷惑！！・・・があるかもだけど、土星海王星合ですでに先行き不透明になってる牡羊座と天秤座は、濃霧の中でも目指す方向が見えて気付いたらちゃんとそっちへ向かってた、と分かる。水瓶座は冥王星合で、獅子座は冥王星オポジジョンでハラハラドキドキの日々を送っていたなら、その意味が分かって、ポジティブな改革の波に乗ってるんだと安心できることがありそう。
天王星合になる双子座自身と、真向かいでオポジジョンで受ける射手座はグッバイありがとうさよなら案件があるかもだけど、それも新たな旅立ちのためだし、他のトラサタのサポートがあるから、明るい旅立ちになるはず。
牡牛座は過去7年の長い長いグランピングみたいな心境から、ようやくまたホームにどっしり腰を据えられる感じになるし（冥王星の影響があるから、4月生まれの人はまだそうとも言い切れない人も多いけど。5月生まれの人は落ち着けるはず）天王星が双子座入りしてすぐ、それまでの牡牛座最終度数での金星合から引き続きかつ心機一転で合になるから、継続してきた先に嬉しい新展開、みたいなことがこの7月7日から前半までの期間にはありそうよ。真向かいの蠍座もアウェー戦の遠征続き、みたいな心境になることが多かったなら、ここからはやっぱり冥王星の影響があるとはいえ、居心地が良いか、少なくとももう慣れ親しんで第二の故郷になってる国を本拠地にできるような変化がありそう。それがきっかけで、むしろ「国に残してきた家族をこちらに呼び寄せる」ような決意をする人も出てくるかもね。
牡羊座土星海王星の影響で私生活や家庭運を中心に考えることが増えてる山羊座、仕事や社会的な活動面でどうしたらいいのか悩むことが出てきてる蟹座はそれぞれの悩みの分野で「第3の選択肢」が出てくるはず。今まで、Aプランがどん詰まりで代替案のBプランも「それはちょっと……。それを選ぶより、今のままの方がマシかも」な感じだったなら、慣れ親しんだやり方や想定していた道とはまるで異なるかもだけど、AよりBよりずっと「お！？ありかも！？冒険になるけど、やってみるか！行ってみるか！」となる道が見えてくる感じね。
双子座天王星をスクエアで受ける魚座と乙女座は、ぶっちゃけ、一時的には「なんだそれ！？」な環境や人間関係の変化も経験するかもしれない。でも、幸いにも木星は蟹座にいて、魚座にとってはトラインだし乙女座にとってはセクスタイルで、なんだそれ？と思っても、その時点ですでにそんなあなたが困らないような受け皿やサポートはしっかりあるはず。未知のものがやってきても、周囲に支えられてすぐに受け入れられるか、それが環境的な変化なら順応できる。他の場所、他の仕事、他の人間関係に入っていくことになったとしても、ね。
そんな感じで天王星双子座入りの影響はそれぞれに出てきて、星座によって、太陽星座は影響がそこまでじゃなくてもAscやその人のホロスコープ内で運勢に大きく影響してる個人天体があればそれへの影響が出て「どうなることやら！」な人もいるかもだけど、それは主に水星座と土星座の人達だけど……。
11日には太陽蟹座×月山羊座で満月。星回りはなんだかんだで平等、という感じで、この満月のタイミングで水星座（蟹座・蠍座・魚座）と土星座（牡牛座・乙女座・山羊座）の人達は、最近感じていた不安が一気に解消して、自分達が積み上げてきた努力がちゃんと形になること、形にならなかったように見えていても「そっちに届いてたのか！」と、ちょいズレたところにだけどしっかりあった、と分かることがありそう。さらには12星座みんな、ここしばらく（その期間についてはほんと人それぞれね。短いスパンでは約1ヶ月だけどだいたいは半年前、さらには1年前くらいから）現実の変化への対応が忙しくて、自分自身の心と向き合っていなかった人は少し内省的になるかも。反省、なんてぶっちゃけしなくていいとアタシは思ってるんだけど、それでも未来のために「次にこういうことがあったら、今度はこうしよう」みたいなことが、自分自身との対話でたくさん見つかるかも。
で、この満月のタイミングの話に戻ると、天王星双子座入りのハプニングで、中には、ちょいズレたところに家が建ってて「建ってたのはいいけど、そっちだとは聞いてないよー！」って、一瞬は自分に知らせずに工事側が勝手にやってたと思う人がいるかも。なんだけど、でも「あ、指定の場所は都市計画道路の予定地なんで、ズラしました。7年前に説明して契約書にサインいただいてますよ？」と、忘れてたけど過去の自分グッジョブ！関係者もグッジョブ！みたいな結果が判明するはず。
で、その満月の頃からもうジワジワ影響は出てくるんだけど、13日には土星が逆行を開始、18日には水星が逆行を開始。水星逆行の影響は16-17日頃をピークに恒例の交通混乱や天候不順、コミュニケーションの遅延やミス、誤解etc.予定の二転三転、なんかはまあ、もうあるものとして織り込み済みで行動したいとき。
さらに今回は水星が獅子座で、選挙前でもあるから何かしら「代表」の立場になる人の主義主張に疑問符が付いて、追及したら過去のアレコレが出てくるみたいなことは普段以上に多そうね。あと、過去のアレコレが蒸し返される的な動きも今回はふだんより多いかも。
13日からの土星逆行は影響期間が長くて、11日頃から7月中旬はずっと特に土星のメッセージが高まるとき。この7月中旬は活動宮（牡羊座・蟹座・天秤座・山羊座）の人を中心に12星座みんな、水星逆行もあるしそれぞれがこの5月25日の土星牡羊座入りからこれまでの足取りを振り返って、努力の方向性や、人生で優先したい分野、優先してきた分野の見直しみたいなことをじっくりしていくことになりそう。
続く。
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