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<2022年11月前半by辛口オネエ>
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
10月末に木星があなたの星座から一つ前の魚座に戻って、ここから12日中旬まで続く『前の大陸での宝箱回収』の時期に。すでに自分のもの、使っていいことになっていたのに手に入れていなかったものをきちんと回収したいところ。それが、今やりたいこと、これからやりたいことのために必要になるみたいだし、なくても大丈夫でもやっぱりあったほうがいいものもあるし、何より「自分の所有権」はきちんと主張しておきたいこともあるはず。
そうして過去に少し戻るような日々の中で、男女や関係性を問わず「再会すべき人」との出会い直しも。以前なら出会えても声をかけられなかったような「立派な人」「憧れの人」「別世界の人」とも、今期のあなたなら堂々と渡り合えるはず。
ちなみに世の中に激震が走るかもしれない8日の月食は、あなたにとっては宝箱の中身を確認して想定外のものに驚くタイミング。単なる宝物より有難い、何かの『権利書』『通行証』『許可証』で、人生のシナリオが大きく進展する可能性もあるみたいよ。
【獅子座】
この11月前半は、社会と向き合っていく上での大切な足場固めの時期。遠い世界のことや未来のこと、視えない世界のことなんかを考えるのは楽しいし、魂のためには重要よね。
でも、この時期はまず日常生活のありきたりのこと、ルーティンでもマメにこなしていくこと、家族や家族的な存在がいればその関係を大切にすること、地域や家の中で役立つことetc.がより大事。その必要性を強く感じること、「現実を見つめる」ためのきっかけも訪れるみたい。
8日の月食は世の中が大きく揺れるかもだけど、あなたは『知られざる真実』を人一倍知っているつもりだったとしても、まだ知らなかったことが出てくるようなタイミング。人間関係では、この時期に「異なる道を行く人」が出てくるかもしれないわ。
【射手座】
この11月前半は、大きなステージの本番が迫ってて、準備と稽古で大忙し、みたいな時期。瑣末に思える「やるべきこと」が多くて投げ出したくなることもあるかも。でも例えるなら自分の舞台衣装のデザインを確認したりセリフを覚えたり、全ては自分の晴れ舞台のためだからけっしてただ面倒なだけじゃないはずよ。
ただ、他人にはその大切さや苦労が分かりにくいもののために時間や気力が必要になるから、それを理解してくれる人としない人がいて、対人関係は人付き合い、交渉術etc.のスキルが必要になるかも。あなたが努力しても理解してくれない人達は、ここが分岐点で違う道を行くことになるから去る者追わずの割り切りも必要に。
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