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<2022年5月前半by辛口オネエ>
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
この5月は1日から「世界が変わる」のを実感できることがあるかも。壁の向こうで革命が起きて、リスクはあっても好奇心のまま「見に行こう」と思ったら、旅の仲間も見つかりそう。ここから5月中旬にかけて、リアルでもそれ以外でも同じ志や「目的地は違うけれど方向が一緒」の人達と楽しい相乗りができるはず。
11日の木星牡羊座入りからは、より広い世界で自分の実力を試す時期に。ここから2023年にかけて、大げさじゃなく「世界が相手」ね。自己実現でも仕事でも、恋愛でも何でも小さな世界の常識やルールに縛られず、広い世界に目を向けて。近場で挑発されることがあっても雑魚は相手にせず、見つけた仲間と一緒に自分の冒険の旅を楽しめるといいわね。
【蠍座】
4月後半に引き続き「愛と自己実現の季節」を満喫できる時期。1日の日食を皮切りに、運命的な強い追い風を受けて、さらにモーターをフル回転させて目的地に向かえるわ。水星逆行があるから何もかも順調にとはいかないけど、それはそれで『この駅では30分も停車するのか。良かった、トイレに行ける!キオスクで充電器も買おう』なんて、むしろ有難いと思えることすらあるかも。
11日の木星牡羊座入りからは「等身大の自分」「無理のない自分のペース」を取り戻して、そこからまた理想を目指してもいいし、自分を追い立てずに楽な生き方を模索してもいい、そんな季節。2020年末以降、世の中の変化に翻弄されながら、他人のために立ち働いて疲れている人は、自分の健康や住環境の見直しみたいなことにようやく気持ちも時間も向けられるようになるはずよ。
【魚座】
11日に木星がお隣に引っ越すけど、それまでは魚座木星期・12年に1度の大開拓時代のラストスパート。(ま、10月末から12月後半まで『第3弾』があるけどね)4月中はまだ始まったばかりで情熱を注ぐ対象や温度感が分からなかった人も、今月は「これだ!」と決めた何かに集中して「一点突破」できるはず。外野の声やら統計やらは気にせずに、ダメ元でもやりたいことをやってみたいとき。運が味方をしてうまくいくこと、初めから実はあなたには向いててうまくいくこと、ダメ元の気楽な挑戦でむしろうまくいくことetc.人生は意外性に満ちてて楽しいわよ。
そして11日からは、経済的な基盤がグッと押し上げられる時期に突入。お金の問題で諦めていたことは、ここからは積極的に取り組めるようになるんじゃないかと。意外な収入、ようやく手に入るもの、それ意外にもお金には換算できないけど「信用される」ことで今まで手の届かなかった世界にも手が届くようになるかもしれないわ。
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