4月後半の世の中【辛口オネエ】火星魚座入りと冥王星スクエア満月。諦めと受容の段階を経ても悟らず冒険へ

4月後半の世の中【辛口オネエ】火星魚座入りと冥王星スクエア満月。諦めと受容の段階を経ても悟らず冒険へ

4月後半の世の中★火星魚座入りと冥王星スクエア満月。諦めと受容の段階を経ても悟らず冒険へ

【2022年4月後半の主要な星回り】

☆4月15日:火星魚座入り

◯4月17日:3:55 満月(太陽牡羊座×月天秤座26度)

4月18日:水星天王星合(牡牛座13度)
4月19日:太陽冥王星スクエア(太陽牡羊座×冥王星山羊座28度)

4月21日:ジュノー魚座入り

4月24日:水星土星スクエア(水星牡牛座×土星水瓶座23度)

4月28日:金星海王星合(魚座24度)
4月28日:水星冥王星トライン(水星牡牛座×冥王星山羊座28度)

4月30日:水星双子座入り

4月30日:冥王星逆行開始(山羊座28度-)

●5月1日:5:28 新月/日食(牡牛座10度)
5月1日:金星木星合(魚座27度)

【2022年4月後半の世の中は?】

この4月は後半に入ったばかりの15日の火星の魚座入りと17日の牡羊座-天秤座間の満月に山羊座冥王星がTスクエアがまず世界全体だけじゃなく、個人レベルでも大きなターニングポイントになるわ。世界レベルだとこんな感じだけど↓

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★転ばぬ先の杖的な話

4月17日の満月は冥王星とスクエアで、同日を含めて前後の数日は牡牛座-蠍座22度のドラゴン軸と水瓶座23度の土星もタイトなスクエア。魚座24度で木星と海王星は合が継続中。21日は、トランジットでは懸案だったことが現実化するタイミングでのアスペクトでよく見かける、物事のトリガーを引くことが多いジュノーが水瓶座から魚座へ星座移動。天変地異を含めた災厄、ずっと懸念されていたことが大々的に発覚する・暴露されるなどでの混乱が起きやすい時期。

国際情勢では、ロシアウクライナ問題だけじゃなく、他の場所でも『衝突』が起きるか、すでに起きていても表に出てこなかった『誰にとっても不都合な真実』が暴露するかもしれない。とはいえ、それを全く知らなかった人達は実はいなくて「見て見ぬふりをしてきた人達」が困るだけだけど。でも、同時に破壊的イノベーション、政治経済、産業、あと何があるか分かんないけど、卑近な言葉だけど革命的、革新的な力が働いて、体制は崩れるけど新たにここで生まれてくる流れがある。5月には木星が牡羊座入りして世界的なブランニュー・スタートの季節になるけど、その前哨戦的なものが起きるはず。

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個人レベルだと、これはこの時期に限った話じゃなく2022年に入ってからずっとだけど『長い間、水面下で進んでいたことが表に出てくる』そして現実を知る、さらには『夢から覚める』人達が大勢出てくる。その夢は悪夢だったかもしれないし、逆に「いつか、白馬の王子様が」的な甘い幻想だったかもしれない。

不安で不安で仕方なかった、足元に埋まってると思ってたら爆弾がただの鉄の塊と判明するようなことも、白馬の王子様がこっちに向かってるけどいろんな事情で遅れている、と聞かされて怪しいと思ったこともあるけど「信じよう」と信じてきたけど、もう限界、となることもある。「待たされて」というと被害者めいてるけど、ある程度自発的に「信じたいから信じて待っていた」ことが起きないと分かって「手放す」「諦める」「夢が夢のまま消えた世界を受け入れる」時期でもあるのよね。

でも、全ての期待、希望が潰えたわけじゃなくて、飽くまで「嘘は嘘、幻想は幻想。真実は真実、現実は現実」と、これまでごちゃ混ぜになってたものがしっかり分けられる。そこでまた『現実になる素晴らしいこと』が分かって、希望も気力も取り戻せる人もきっと多いはずよ。

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