2022年1月前半の世の中【辛口オネエ】始まってしまうことと混乱と見直しと

2022年1月前半の世の中【辛口オネエ】始まってしまうことと混乱と見直しと

2022年1月前半の世の中☆始まってしまうことと混乱と見直しと

【2022年1月前半の主要な星回り】

1月1日:太陽天王星トライン(山羊座×牡牛座10度)

1月2日:水星水瓶座入り

●1月3日:3:33 新月(山羊座12度)

1月9日:太陽金星合(山羊座18度)

1月11日:ベスタ山羊座入り

★1月12日:火星海王星スクエア(射手座×魚座20度)

R※1月14日:水星逆行開始(水瓶座10度-)

順行は2月4日山羊座24度-

1月16日:太陽冥王星合(山羊座26度)

【2022年1月前半の世の中は?】

1日に太陽が心機一転の天王星とタッグを組んで、翌2日には水星がリベラルで未来志向な水瓶座入り。3日の3:33※と3が4つも並ぶ何か曰くありげな時間に、2022年初めての新月。

月初に切り替え感のある星回りができて、まさに2021年までの世の中を引きずらずに、真新しいスタートを切ろうとするムードに満ちた年明けになりそう。

ただ、けっこう強引に、反対する人達がたくさんいるのに誰かの利益や「システム的なこと」が優先されて、不満や不安山盛りのまま、まだベータテストも終わってないのに本番運用、みたいなことがありそうね。一つや二つじゃなく、あっちもこっちも。

で、その「反対」をしたい、何かを止めたい、再考させたい側の人達は、この時期は「情に訴える」と、ちょっと不利になりそうなのよね。2021年12月末に木星が2度目の魚座入りをして、2022年は5月初旬まで世の中全体はふわりと「情」をまた大事にするムードのはずなんだけど、この1月前半についてはロジカルに、データに基づいて淡々と説明するほうが聞く耳を持ってもらえそう。

ただ、月初の段階で何が始まっても、それを断行したい側がいくら「民の声」を無視してガンガン進めようとしても、良くも悪くも不具合やら何やらがどんどん出てきて、流れは中断から見直しへ向かうんじゃないかと。

12日の火星海王星スクエアと、その影響が色濃く出ている間に始まる恒例の水星逆行は、2021年までにも頻発したシステムエラーやヒューマンエラーを彷彿とさせるのよね。

「もしかして、わざとトラブルを起こしてるの?」
「推進派のはずのあの人、実は推進派に見せかけた反対派?」

なんて、何がどうなってるのか分からなくなって、みんな「裏読み」をし始めるくらいには「ありえない」ことが起きるんじゃないかと。でも、そんな混乱の中でどんどん隠されていたことが明らかになってくるし、今までどちらか側に偏った考えや立場だった人や組織が反対側の意見や考えも受け入れるようになるとか、支配層じゃない人達にとっては嬉しい方向に世の中の流れが変わっていくはず。

ちなみに今回の水星の逆行は2月4日までなんだけど、それまでには2021年に準備してきたことをその方向性や、そもそもそれを「やるかやらないか」の是非まで見直すことになるんじゃないかと。

※3:34とする暦もあり。明石標準時でも、手元の暦やソフトによって1-2分ズレはあると思うわ。

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