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＜2020年12月前半by辛口オネエ＞
こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。
【双子座】
未来が自分の手の中に収まって、全体像がフワリと見えてくる時期。新時代は今までよりスケールの大きなことが見えるし、双子座の世界はさらに広がるんだけど、それが決して手に負えないものじゃないと12月前半の現時点ですでに確信できそうね。
さらに、15日の日食は新しい時代を一緒に堪能していくパートナーや属する華やかなコミュニティとの出逢い、これまで手がけてきたことをお披露目するタイミング。広がる世界に向けて自分の存在をサラッとスマートにアピールできて、それがまた未来に花咲く夢の種まきにもなるはずよ。
【天秤座】
この12月前半は、長く続いた苦難の時代に「おさらばェ」する年季明け間近。新しい時代への期待と準備で楽しい忙しさに満ちた日々。
ただ、新しいことを始めるには、12月15日の日食以降のほうがフレッシュなスタートが切れるわ。それまでには、ここまでの道のりを振り返りつつ、新しい時代に持っていくもの、古い時代に置いていくものを夢や目標や、人間関係も含めて棚卸ししておくといいかもね。苦難の時代にできなかったことで「運さえ味方すれば、うまくいったんじゃ？」と思えることは決して甘えや勘違いではなくて、本当にそうなんだと思うのね。そういう「未来に咲かせる花の種」も見つかるんじゃないかしら。
【水瓶座】
12月中旬の大転機を前に、世の中は騒然としていろんな情報に振り回されてる人が多い中、あなたは状況を冷静に見つめていられそう。大切な人が黒魔法にかかってたら解いてあげられるのはあなただけかも。
あなた自身は、きたる水瓶座の時代に備えてこの前半は人生の総点検・棚卸しの時期。もし、これまでを振り返って「あのとき、あっちを選んでいたら」が思い浮かんでしまうなら、通常の人生ではやり直しがきかないくらいの大きな選択でも、やり直せてしまう奇跡の時期が迫ってるわ。世間体やいろんな事情で過去に不本意な動きをしてしまったなら、今度こそ自分の心に正直になって、選び直せるはずよ。でも、すでに満足いく道を選べている人はその状況が勝手にひっくり返ることはないから大丈夫。
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