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<2020年11月前半 by辛口オネエ>
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
月初から6日頃まで、何が起きるか分からない、何が起きてもおかしくないハプニング期。でも起きるのは笑顔になれること、大切な人達と分かち合える楽しいことのはず。
15日の新月前後にまた仕切り直しはできるけど、それまではいろんなことが一時的にとっ散らかったり信号機が壊れて交通混乱が起きるように情報の錯綜もあるかも。でも、あとになれば「御神輿が通るから信号機は止めてたんだ」「みんなが目撃した御神輿の見た目がバラバラだったけど、なるほどいろんな種類があって、自分が目撃するのはこれなのか!」なんて、だいたいのことは納得できる答えが出るし、嬉しい驚きや発見もありそうよ。
【蠍座】
月初は宇宙からのサプライズがありそう。人生の開かずの扉が開くような、まさかの大決断を自分がして周囲を驚かせるようなこと。「一番驚いているのは自分自身」かもだけど。もちろん、悪いことじゃなくて時代と共に自分自身も大切な人達も生き方をリニューアルするんだな、と納得できるかも。
新しい生き方(国が言ってる新しい生活様式とはなんの関係もない、あなた独自の生き方ね)を始めるための必然の流れとして、ごく自然にやめられることがあって、疎遠になる人もいるかもしれない。でもこの時期、自分から離れていく人や物事に対しては未練を感じないか、感じても解放された気楽さが上回って自由を謳歌できそうよ。
【魚座】
世の中の変化でものの見え方が変わるとか気持ちが明るくなるとかだけじゃなく、現実が変わる・変えられるようになる時期。すぐにではないけど、経済的な面は地に足のついた、でも夢のある変化が起こせそう。仕事や収入に関わる制度が変わったり、転職や待遇の交渉ができたり。
仕事をしていない人も、生活を支えてくれている誰かや仕事以外での収入源がもしかして今年のパンデミックで不安定になっていたとしたら別の解決策があなたやその人のところに舞い降りそう。詐欺に引っかからないように、でも希望の持てる情報にはアンテナを張っておいて。小さいところでは欲しいものを人に話しておいたら、誰かが「うちに使ってないのがある!引き取ってくれるなら喜んで」とかもありそうよ。
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