【辛スピ】36歳過ぎても運の横取りを感じる人のための『生まれる前の契約解除』法【真実の扉】

【辛スピ】36歳過ぎても運の横取りを感じる人のための『生まれる前の契約解除』法【真実の扉】

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36歳過ぎても運の横取りを感じる人のための『生まれる前の契約解除』法

この記事はこれ↓の続きね。
運を横取りされる人生。前世の因果が現れるのは大概は『36歳』まで

※2019年から解禁致しました『超・オカルト』分野の内容となります。ご理解・ご容赦いただける方のみお読みください。キーワード:宇宙出身・出身星・ワンダラー・地球ネイティブ・陰謀論・因果応報・養分・搾取・地球グリッド・封印 など

前の記事で、前世からのしがらみや何かで理不尽なことばかり起きてきたとしても、前世の影響は36歳までで通常は終わる、と話したのね。

でも、36歳を過ぎてもぜんぜん人生が楽にならなくて、真っ当に生きてきたのにたくさん騙されたり裏切られたり、経験もたくさん積んだのに相変わらず、うまくいきそうになると邪魔が入る・手柄を横取りされる・他人に夢を奪われるetc.が起きてる人もやっぱりゼロじゃない。というか、多いわよね。

「真面目がバカを見る」世の中はもうそろそろ終わるけど、
参考:地球の封印はもう解けて因果応報が発動する・これから世の中で起きること

例えるなら、世の中が変わって税金が安くなっても「誰かの借金を肩代わりする個人契約」をしてる人はやっぱり稼いでも稼いでも暮らしは苦しいまま、みたいなことが続いてしまう。その『個人契約』は生まれる前にしたもので、しかもここが大事なんだけど『自分自身では同意していない』はずなのね。借金まみれの家に生まれてきて、生まれた途端に毒親が『この子が働いて返しますから!』と、勝手に契約書に名前書いて、それで親の借金を背負ってるような状態ね。

■運の搾取に『同意したのは誰か』は問題じゃなく『契約解除』が大事

これは飽くまで比喩だから、実際に今の親とそういう因縁がある、というわけじゃなくて1万人いれば1万人それぞれに生まれる前のしがらみがあるのよね。で、どんなしがらみかを突き止める必要も、誰が自分に運の借金を押し付けたのかも知る必要もないのね。

現実の借金みたいに誰か1人が重ねた負債を誰か1人が背負うというより、先住民が入植者に支配されて過酷な税金の取立てをされることになった先住民側、みたいに大きなグループ同士の問題だから。どのグループがどのグループに、の話はざっくり言えば地球を植民地にしてる異星人がとか、それも実はシナリオでとか、そんな話に飛躍するからまた別の機会に。

ということで、なんで契約しちゃったのか?はまたにして、契約解除の方法ね。とはいえ、目に見えないものとのやりとりだから、契約解除がうまくいくか分からないから「もう、言いなりにはならないぞ」とあとは行動で示していく必要もあるのね。

※前に話した別の世界線に行く方法とか不運を断ち切る方法とか願ほどきとかと似た部分もあるけど、どれも結局はうまくいかない現状を断ち切るための方法だからやることはかなり共通してるのよね。

■見えない搾取側との契約解除方法

「解除」だけど、36歳以上の年齢の人は「終了」という言葉を使ってみてね。(どっちでもいいんだけど搾取側の何かが、契約”解除”より終了のほうがスンナリ受け入れる感じがするから)

誕生日の前日、寝る前に心の中で「私、◯◯(本名フルネーム)は明日で◯歳を迎えます。生まれる前の契約は本日をもって全て終了となります」

本当の誕生日の前日が一番いいけど、誕生日が遠ければ一番近い月の誕生日の日に(7月15日生まれの人が今からこれをやろうとするなら、9月14日でも10月14日でもいい)「私は◯歳◯ヶ月を迎えます。生まれる前の契約は本日をもって全て終了となります」と少し文言を変えて。

呼吸を整えて、目を閉じて、頭のずっと上のほうに意識を持っていってこの言葉を心の中で「見えない何か」に宣言して、あとは寝るだけ。

★冷静に、丁寧に「言い渡す」のがいいみたい

丁寧な言葉で冷静に「終了」を言い渡すのが大事。ぜんぜんこんな文言じゃなく「搾取は終わりだー!これからはもう一ミリもおまえらに運をやらないからな!消え失せろ!」とかのほうがスッキリするわよね。でも、推測でしかないんだけどたぶん、感情的になって伝えてもその怒りや憤りの感情が邪魔をして「終了」が伝わないみたいなのね。だから、怒りや「何で私ばっかり、こんなことしなきゃなの?」みたいなイライラを見えない相手にぶつけるんじゃなく、ブラック企業のワンマン社長に退職の意思を伝えるように、淡々と。

★翌日からは自分の感情を少し観察して特に「罪悪感」「遠慮」「引け目」を乗り越えて行動パターンを変えていく

翌日からは、それまでより図太く生きられるようになるはずだけど、長年染み付いた思考や行動のパターンはなかなか変えられないから、自然に図太くなれるまでちょっとは意識していく。

搾取されてきた側の人って「自分だけお菓子をもらえない子」の悲しさと無力感をいろんな形で長年味わってきてると思うのね。

「みんなにお菓子を配る親切なおねえさん」がいたとして。無邪気なあの子は美味しいお菓子を1つ食べ終えて「もっとちょうだい」と言ったらもう1つもらえた。それを横目に、自分は1つ目すらもらえなかった。勇気を出して「1つちょうだい」と言ったら「あんたはダメ」と言われた。次からは、誰かがお菓子を「みんなに」配ってても「私はもらえないんだ」と諦めて、最初から「ちょうだい」とは言わなくなる。もらえたけど「みんなは3個で私は2個」で、それが当たり前になる。

みたいなことね。

契約解除後は、そんな「私だけお菓子をもらえない・少ない」ことそのものがなくなっていくはず。でも、現実世界でも、契約終了を伝えたのにお金だけ引き落とされ続けるミスが起きるように、きちんと見張ってないと同じパターンが続くことがある。だから、しばらくは「ここ、遠慮しなくていい場面だ」「これは当たり前の権利で、罪悪感なんか持つ必要ない」と思えるときはしっかり「みんなの当たり前」を自分も受け取れてるか、確認していくことね。

続く。

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