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<2020年7月前半by辛口オネエ>
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
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【電子書籍版】辛口オネエの星占い 2020年下半期:あなたの恋のすべて
【蟹座】
今期は下半期から来年のお正月まで続く、社会的な立場や評価に関わる大勝負期の賑やかな幕開け。特に5日の月食前後は、めちゃくちゃ面白くて人を惹きつけるドラマにありがちな「第一話の開始5分以内にいくつもの要素が絡んだ大きな出来事が起きてメインキャストの顔ぶれも揃う」ようなこともありそうね。ただ、これは飽くまで比喩的な意味で、実際に集まるとは限らないわ。だからSNSで集合とか、精鋭部隊の名前がリストアップされるとか、その中に自分が実は含まれてたと後で分かるとか、意外な形になる可能性も。
この時期に起きてあなたの人生を盛り上げる出来事の伏線回収や謎解きや恋の結末が全て分かるのはまだまだ先、年末になりそうだけど「続きが知りたい」「これを達成したい」「真実を知りたい」「宝物を見つけたい」「仲良くなりたい」etc.次の展開が楽しみで、日々を意欲的に生きる理由がたくさん見つかるし、前に進むための燃料もマンタンで出発できるし、燃料は今後もどんどん注ぎ足されるわ。
そして早ければ13日前後にも大きな謎が一つ解けてハッとする、そしてさらにやる気が満ちてくるプチクライマックスがありそうよ。
【蠍座】
生徒の準備が出来たとき師が現れるみたいな言葉が確かあったわよね。今期がまさにそのとき。とっ散らかってた状況には秩序が戻ってきて、あなたの日常の自由時間や意思を圧迫してた問題、その問題の原因になってる相手との関係が改善するか疎遠になれる。逆に、連絡取りたい相手が音信不通だったならようやくちゃんとコミュニケーションが取れるようになる。
時間を使ってでも勉強したいことが出てきたら、そのための環境が整う。現実の師に出逢うかもだけど、独学のための良い教材に出会えることも。特に5日の月食前後は、一度「無理」と断られたり、あなたが自分で諦めたりしたことが「やっぱりできるかも」と決定が覆ることもありそう。売り切れだった本が買えるとか、パンデミックで渡航できなくなった国に今度こそ研修旅行できるとか。
6月末まで自分ではコントロールできない領域で起きてるゴタゴタや上のほうの煮え切らなさで足止めされてたり不本意な状況に耐えたりしてきた人は、いきなり難易度が下がったゲームにむしろ戸惑うかも。今までの意気込みで挑んでいくと「オーバーキル」になることもあるから、まずは相手の出方を見て「メタルキングになるやつじゃなくて、これはただのスライムだ」と思ったらMP消費少なめの魔法を選んでねん。
【魚座】
まずは5月中旬からの、約2年半に1度の勝負期終了、お疲れちゃん!もし、何かしらのトラブルに巻き込まれたりドンパチやったりしてたなら、大変な時期はもう過ぎたからとりあえず肩の力を抜いて、心身が疲れてたら休養を取りたいところ。
5日の月食前後は朗報や嬉しいお誘いや新たな自分の居場所や、近い将来の楽しい時間の予告がありそう。これまで頑張ってきたぶんの報酬がまだ得られていない人は、努力に見合う額や価値ある何かが、これからちゃんとやってくるし、下半期はずっと経済的には発展期。
お金だけじゃなく「本当に欲しかったものをプレゼントされた」「諦めてたものが再販された」「取りにくいコンサートチケットが取れた」なんてことから「年齢制限がなくなって、やりたい仕事に就けた」「開業資金を国の制度で調達できた」みたいな、あなたにとって人生が本当に豊かになることがどんどん起きていくはずよ。
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