目次【開く】
<2020年1月前半by辛口オネエ>
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
2019年がかなりハードだった人も、この11日に月蟹座で起きるパワフルな満月の前後から2月までには「報われた」と思えるようなことがあるかも。あるいは、先が見えなかったこと、どうすればいいのか分からなかったことも、この1月前半中には決定打となる出来事があって、もう悩まなくてよくなるか。
それでもまだまだ相対峙する対象はいくつもあるけど、14日からは交渉も円滑に、楽しくなっていきそう。言葉も気持ちも通じない交渉相手ばかりだったのが、自然に心が通ってお互いに敬意も持てる相手ばかりに、気付いたら変わっているんじゃないかしら。
【蠍座】
2019年10月から続いた約2年半に一度の勝負期は3日に終わり。いろんな意味で熱くなってた方面が落ち着いて、イレギュラーだったことはルーティンに落とし込めて穏やかなお正月を過ごせるようになるはず。
「バタバタしてて」と言い訳しながらなんとなく適当な対応になってた相手としっかり向き合ってもいい。先延ばしにしてたことに取り掛かってもいい、お正月モードでのんびり過ごしたっていい。何をしても、しなくてもいい。自分の心と身体の声に耳を傾けて労ってあげるのが一番。どう過ごそうと11日の月食前後にはきっと嬉しいことがあって、今の自分に満足しつつまた明日からやりたいことに自然に心も身体も向いていくはずよ。
【魚座】
感受性豊かで同情心が強くて、人の望む自分になることが得意な魚座。でも、今期は誰のためでもない自分のための自分を取り戻して「これが私」を世の中に打ち出していける時期。
11日の月食前後から来月にかけては特に、社会の中で自分が輝ける舞台や愛してくれる人達を見つけられる、または見つけてもらえるかも。14日には金星が魚座入りして、ごくふつうの日々に楽しいこと、嬉しいことが増えて「なんとなく幸せ」でいられるようになるはずよ。
☆☆☆☆☆