目次【開く】
★ピンポイント注意日:11/25±3日程度
11/25に火星天王星オポジション。その前後は天災人災、爆発とかハイテク犯罪やトラブルが気になる世の中の動乱期。でも渋谷のハロウィンが警察大動員で逮捕者は出たけどそこまで酷いことにはならなかったように、備えあれば……大難は小難に抑えられるはず。
☆ピンポイント幸運日:11/24
射手座28度で金星木星が合。詳しくは続きを読んでね。
【2019年11月後半の主な星回り】
15日:金星海王星スクエア(射手座-魚座15度)
19日:火星蠍座入り
D*21日:水星順行へ(蠍座11度)
22日:太陽射手座入り
24日:金星木星合(射手座28度)
25日:火星天王星オポジション(蠍座-牡牛座3度)
26日:金星山羊座入り
●27日:新月(射手座4度)
28日:水星海王星トライン(蠍座-魚座15度)
29日:金星天王星トライン(山羊座-牡牛座3度)
【2019年11月の世の中は?】
蠍座水星逆行期間の終了間際、11度で「留」の状態の19日火星も蠍座入り。じっくり重い課題と向き合ってきて、精神的に相当煮詰まってきてるところで「見るべきものは全て見た。我が生涯に一片の悔いなし!」と、なんかいろいろ混ざっちゃった気がするけど(汗)火星が最後の決断を行動に移す後押ししてくれる感じね。
画像参照元:『北斗の拳(1)』モビぶっくより
で、ガラッと雰囲気が……。じゃなくて、蠍座火星の粘り強く徹底的に行くぞな決意と世の中のムードはそのまま、22日に太陽が射手座入りして、24日は射手座28度で金星と木星が合。天から愛の賛歌が鳴り響くような日。
さらに、この「28度」はそれまでの度数のあらゆる経験を糧にもバネにもして、力強く新たな地平に向けて飛び立っていくような、艱難辛苦をドーンと突き破っていく「実現」の度数なのよね。
翌日に、今度は蠍座火星と牡牛座天王星のオポジションで、このときの牡牛座天王星はちょい物騒な象意を持つシェラタンという恒星と同じ度数になるから、ロケットスタートして飛んでいくその足元、地上ではいったいどんな事態が!?とはちょっと思うけど。
でも、そのすぐあと、27日には射手座の新月でここはやっぱり「前向き」「未来志向」のフレッシュなスタートのタイミング。
ちなみに新月の前の日には金星が山羊座入りしてるから、ただ楽観的なだけじゃなく、起きたことは起きたこととして受け止めて、緊縮財政にしたりシビアに計画を見直したり「実現・持続可能」なやり方にシフトしていくことになりそうね。
27日の新月から月末までの世の中はそれまでに比べると、とっても明るくて大らかなムード。煮詰まっていた時期のことは「前世でそんなことがあった気がする」くらい、遠い昔のことに思えるかもしれないわ。
☆☆☆☆☆