2038年大預言(1)一応2038年問題について
タイトルの西暦はアタシの預言じゃなくて懐かしの2000年問題的なやつ。実はすでに問題じゃないらしいけど預言するには近過ぎず遠過ぎずちょうどいい時期だったから2038年にしといたわ。で、まずはその話。
★2038年大預言シリーズ
(1)2038年問題って?星回りも観てみたけど
(2)ドリーマーを笑うな。人間全員『職業:ドリーマー』時代の到来
(3)未定
2038年問題って知ってる?
2038年1月19日3時14分(UTC:協定世界時)を過ぎると、コンピュータが誤作動する可能性があるんですって。でも、ぶっちゃけ2038年までには対策も取れるらしくて2000年問題のときより深刻と言われてたけど、2019年現在でもう対応が余裕らしくて、すでに問題じゃないそうね。
でも、都市伝説的な話題になったのは、Siriに「人類滅亡はいつ?」って話しかけると「32ビットのUNIX時間がオーバーフローする」って答えるからで、2019年6月の時点でも確かにそう答えたわ。
スタッフが頑張って何十回か話しかけたらようやく出たやつ↓
だから、コンピューターの誤作動は防げるとしても、もしかして星回りがきな臭いのかしら?って思って、問題の日時のトランジットを観てみたのね。ちなみに日本標準時 (JST) はUTC協定世界時より9時間早いから、2038年1月19日12時14分。秒まできちんとすると7秒。
2038年1月19日12時14分7秒(明石)
確かにネガティヴな読み方を出来るアスペクトはたくさんあるけど。
例えば、蟹座ドラゴンヘッド木星天王星が合、それに水瓶座の冥王星と牡羊座の海王星が共に150度のディフィカルト・アスペクト。180や90より相容れないし決着つかない、嫌な対立が生じやすくてストレスで共倒れ的な。
その水瓶座冥王星と牡牛座の火星がスクエア。国際社会のルールvs.個人の頑なさみたいな感じ。不動宮だから物理的にいろいろ大きなものも壊れるとかありそう。
あとは魚座リリスと蟹座天王星と蠍座ジュノーのグランドトラインで、徹底的に身内だけ守っていくし権利のためにはいろいろ怖いことも辞さない団体が勢い付いていそうではあるわね。
でも、このくらいなら過去にいくらでもあったから、人類滅亡はさすがにないと思うわよね。
物凄く古くて、長く愛用されてきたものや慣れ親しんできたものに固執してると「死なば諸共」になるような時期ではあるかもね。古ーい、使い慣れたシステムを「まだまだ、これに慣れてるから新しくなんてしないぞ」ってその頃にはヨボヨボになった今の現役世代がしがみついて使ってたら、システムと一緒にサヨナラね。
ま、とにかく2038年そのものはこんな感じだけど、これから話していくのは2019年下半期占いはもう出しちゃったから、
辛口オネエの2019年下半期占い記事一覧
あとはフライングして2020年から、2038年までの約18年間の時代の流れと「起きそうなこと」についてね。
特にターニングポイントになるのは、近いほうから
2020年12月17日-22日
→土星が17日、木星が19日に山羊座から水瓶座に移動。22日には水瓶座0度49分で合。
木星と土星の合は約20年ごとに起きて「グレートコンジャンクション」とか「大会合」とか呼ばれてるわ。
この、2020年末に水瓶座入りする木星土星は、牡牛座の天王星とスクエアを組んでいくことになるのね。
木星はまだいいとして、不動宮の土星天王星のスクエアは世の中の根幹から揺るがしていくはず。食文化から経済活動から不動産から、すでに2019年時点でかなり変化は起きてるけど、情報に敏感でもなくごく普通に真っ当に生きてる社会人レベルでも、2019年時点では「新しい生き方をしてるつもりの、変わった人」の選ぶ生き方を当たり前にしてるかもね。・・・ベジタリアンで、結婚せず、不動産やクルマを所有せず、キャッシュレスでもしかしたら銀行口座も持ってないのは「普通の人」で。まだ想像もつかないようなことがその頃にはもう常識になってるかも。
あ、でも先にもっと大枠の、38年までというかそれ以降も含めたざっくりした話を(2)ではしていくわね。
**. **. **. **. **. **. **.**. **. *
『2019年下半期・あなたの恋のすべて』
『2019年下半期の運勢カレンダー』
https://www.verygood.la/?p=201104
恋愛運の電子書籍版はこちらから↓
モビぶっく『辛口オネエ』書籍一覧
**. **. **. **. **. **. **.**. **. *