【辛口オネエ】2月後半の運勢◆牡牛座・乙女座・山羊座

【辛口オネエ】2月後半の運勢◆牡牛座・乙女座・山羊座

<2019年2月後半by辛口オネエ>

こちらは牡牛座・乙女座・山羊座ね。

【牡牛座】

約2年半に一度の勝負期の到来。3月末まで続く、本領発揮シーズンだけど、今回の火星はなんといってもバレンタイン当日に牡牛座入りで、男性運はフィジカルな面も含めてかなり引きが強い時期。土星以遠の、本来ならトラブルを呼び込みそうな天体もありがたいことにみんな牡牛座と相性のいい場所にいるから、恋はもちろん「自己実現」にも強い追い風の時期。特に経済的な成功を目指すなら向かうところ敵なし。買い物運もあり。

とはいえ18日には守護星と土星が合だから、もらえるものはなんでももらうとか貪欲に稼ぐとか、買えるから贅沢品に浪費するとかじゃないわ。「自分に本当に必要なものや金額を見極めて、無理をせず生活を整える」ほうが長期的に見れば大きな幸せに繋がるみたいよ。

 

【乙女座】

火星が14日に、太陽が19日にそれぞれ移動して、元旦以来「一筋縄ではいかない」物事があったなら、段階的にいろんなしがらみがスルスルほどけていく時期。

それが物質的なものであれ精神的なものであれ、社会評価に関わるような見えない価値のことであれ「重いもの」を背負っていた人も、この2月後半はすっかりその重みにも慣れて、また自分のペースで歩く余裕が生まれるわ。

20日の満月は月が乙女座の0度。目指してきたゴールにたどり着いた喜びと、間髪入れずに「次はあの、高いところにあるあそこを目指しましょう」って背中を押されてビックリなタイミング。ほいほいと聞き入れられるならそれでもいいけど、疲れてたり文句があるなら「少しは休ませろ!」「先に契約書にサインしろ」「ちゃんと告白しろ」って主張してね。言わないと分かんない人、確約させないと無効になることって、この世にはいっぱいあるからねん。

 

【山羊座】

元日からの喧騒とついにお別れ。頭痛のタネだった人や物事との縁がようやく切れてあとは自分の大事に思う人達や物事にじっくり取り組めるようになるわ。

「雑だけど早くて華やか」より「時間はかかるし地味だけど確実」なことやそういう仕事ができる人の価値がようやく見直されるようになって、山羊座の人達には「ようやく風が吹いてきた」感じになりそう。長く続いた権力闘争にも終止符を打って、18日には第一弾の「豊かな予算・念願のポスト獲得」も。

20日の満月からは、それまでの苦労で近視眼的になってたなら、また視野の広さと客観性を取り戻せる時期。愛情関係では些細なことを気にしなくなると、自分が望む誰かとの関係のゴールに向けて穏やかな気持ちでまた歩き始められるはず。

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