【辛口オネエ】1月後半の世の中:21日の月食をピークに「未来を憂えるより、先へ!」

【辛口オネエ】1月後半の世の中:21日の月食をピークに「未来を憂えるより、先へ!」

【2019年1月後半の世の中は?】

前半7日に射手座に移動した金星が星座単位で牡羊座の火星とトライン、魚座の海王星とはスクエア。21日の太陽水瓶座、月獅子座の満月(月食)をピークにこの1月後半は愛と夢と希望を分かち合って一緒に旅する仲間が見つかっていく時期。

2019年上半期占いの番外編で最近ちょっと話だけど、今期は「全天体順行」の珍しい期間で、何かを進めようとするとそうじゃない時期よりサクサク進みやすいかも。

個人や企業そのものの、この時期の運勢を凌ぐ影響力はないけど、なんとなく世の中のムードとして「立ち止まるより、進んでみよう」になってる感じね。「まだ起きていない未来を憂えて何もしないより、まずアクションを起こしてみよう」で、新しいことを始められるし、それは人間関係も一緒。

人間関係については前半に起きた山羊座新月(日食)頃に表面化したり心に宿ったりした「誰かのと関係をそろそろ見極めなきゃ・先へ進めなきゃ」みたいな想いが満月前後には形になるわ。

ここが最終地点や決定じゃないけど「現段階で出せる、一番心に正直な答えはこれ!」って、自分自身にも相手にも、そして対外的にも宣言するようなタイミング。

だけど、前半の新月よりもうずっと前から何度も悩んで答えを求めてきたことは最終決定のタイミング。今回は水瓶座の太陽と獅子座の月の0度で起きるけど、これは2017-2018年にはドラゴンヘッド・テイルがいた獅子座-水瓶座ラインで起きた日食・月食の続きでラスト。

何度もクリフハンガーを乗り越えて打ち切られずにきたドラマの、今度こそ「最終シーズンの最後のエピソード」だなとみんなが納得するようなことが起きるかもしれないわ。

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