<2018年4月前半の月運 by辛口オネエ>
こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。
【双子座】
守護星の水星が3-5日は火星土星とタイトなスクエアを組むんで、月初のストレスは相当なものかも。自分のやり方や価値観を否定されたり、続けてきたことの見直しをさせられたりしやすい時期。
でも、予定や計画にこだわらず臨機応変に対応できれば大丈夫だし、ちょっと悔しいかもだけど、この時期に誰かに指摘を受けて中断や練り直しや方向転換を検討することは、後々に吉と出るわ。16日の新月に向けてこんがらがった状況や考えもシンプルにスッキリできるはず。
恋愛もこれまでうまくいってるなら相手の言葉によく耳を傾けて、うまくいってないなら接し方を変えてみると関係が好転するかもしれないわ。
【天秤座】
星回り全体はまだまだ厳しいものの、守護星と土星がトラインを組む7日頃からは実力を認められたりそれまでの成果が出たりして自分を誇れるようになるわ。熱いうちに叩いて鋳造された折れない剣のごとく確固たる評価もされるし、扱いも受けられるようになるはず。
水星逆行も明けて物事の流れが正常化し始める15日から16日の新月に向けて悩みの原因は自然に解消するか相手から突如姿を消してくれるかもあるし、あとは恋愛も含めて自分らしく、運や周囲がどうあれ「私はこれでいく」を貫いてもいいんじゃないかしら。
フライングで天ちゃんだけ後半の話もするけど、17日は守護星の金星が木星とオポジション、冥王星とトライン。奇跡とまではいかないけど、天運が味方してくれてる、としみじみ実感できる嬉しい展開もありそうよ。
【水瓶座】
先にちょっとフライングで後半の話をしちゃうけど、16日の牡羊座26度の新月は水瓶座の守護星の天王星とほぼ合、18日に太陽と完璧な合。後半は世の中も大きく状況が変わっていく時期だけど、水瓶座の人たちは特に「突破」の時期になるわ。これは恋愛もね。
この4月前半、その予兆は何度もあるけど忙し過ぎるとなかなか誰かの気持ちや今いる場所のちょっとした変化には気付けないかも。もちろん、目の前のやるべきことにしっかり取り組むのが大事だけど、ちょい時間があるときはここしばらくのことを振り返ってみるとか日記をつけてみるとかすると、近未来に起きることの伏線を見つけておけそうよ。