眞子さまのお相手、小室圭さんの生年月日が分かったんでざっくりね。そして相性についても僭越ながら……。
■爽やかイケメンの笑顔の下に苦労人気質が!?
小室圭さんの生年月日は、1991年10月5日。どーせ出生時間は分からないから、誤差はあるだろうけど大目に見てねん♪ってことで、出生地は東京で占ったわ。
んで。もう、どんな人柄で経歴かをニュースで知った上での後付占いの極みって感じのベタベタな解釈だけど。
まあ、一般人、しかもお父様が早くにお亡くなりになって、両親揃ってる周囲に比べたら苦労する環境からの、シンデレラボーイ!な人生が「さもありなん」なホロスコープ。
まず、太陽とドラゴンヘッドテイルのラインがスクエア。生まれた環境や自然に仲良くなる人たちと、自分自身の向かう方向性、到達する場所が完全に対立してるのよね。
だから、人生の転換期には人一倍葛藤があったり、不本意な人との別れもあったりしたかも。(お父さんと、ってのが一番だけど)月は生まれ時間に寄らず乙女座で、かなり繊細で傷付きやすいしね。
爽やかな顔してるけど、色々と人間のイヤな面も見てきて経験してきて、自分の波風立つ心を他人に見透かされないように、笑顔の仮面をかぶってきたのかもしれないわ。
■人生でそもそも「確変」が起きやすかった小室圭さん
小室圭さん、電車で通勤 私服警官5人以上が警備 – 社会 https://t.co/Jr1pPofLko #小室圭 #小室圭さん #眞子さま #海の王子
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2017年5月20日
……と思うんだけど、実際のところ「すごくいい人」って声ばかり聞こえてきて「孤立してました!笑顔ですけど心を開いてなさそうでした!」なんて聞こえてこないわよね。(そりゃ、万が一そう感じてても、このタイミングでそんなことをメディアの前で言う同級生とかご近所がいるはずないけど)
でも、やっぱりどことなく孤立してたとしたら「一匹狼タイプ」とか「自立心旺盛」とか「わが道を行く」とかってプラスな表現で、そう言われるものじゃない?
そういうのがないってことは、これまでは出生図に示される「自然に親しくなる、生まれ持った自然な環境での人間関係」とそう対立もせず無理やり引き裂かれもせず、やってきたってことだと思うのね。
なんだけど、今回、眞子さまとのご婚約から今後の人生を考えると、どうしたって「今まで通り」ではいられないわよね。だから、この出生図に出てる暗示は、今回のご婚約で発現したのかもしれない。
小室圭さんも眞子さまも今年の秋で26歳になるわけだけど、25歳前後って、男女ともにそろそろその人自身の本質を表す「太陽」の性格や生き方、持って生まれた使命を果たすべくして運命が切り替わっていく時期。