息してる?熟睡中の赤ちゃんを起こさずに生存確認する方法

息してる?熟睡中の赤ちゃんを起こさずに生存確認する方法

息子がまだ、私のお腹の中にいる頃、生まれたら寝る間もないから今のうちに寝ておきなさいとよく言われました。

かなり覚悟をしていたのですが、我が子は産まれてから2週間ほど、とにかくよく眠る子でした。入院中は3時間おきに授乳する決まりだったのですが、5時間以上平気で寝ることも。(個人差がありますし、息子も2週間が過ぎれば滅茶苦茶泣くようになりました…)

しかし、よく眠る子にありがちな悩みが、ちゃんと息してるかな?生きてるかな?と心配になるというもの。赤ちゃんが寝ているうちに眠りたいのに、心配で気が気じゃない!眠れない!なんてことになれば本末転倒です。

そこで今回は、眠っている赤ちゃんの生存確認を、出来るだけ赤ちゃんを起こさずにする方法をいくつかご紹介いたします。

また、心配しすぎじゃないか?寝てるだけでそこまで心配する必要があるのか?とお思いの方に、どうしてママが(少なくとも私が)これほど心配しているのかという理由をはじめにご説明します。

 

生きているか心配になる理由

生きているか心配になる理由

赤ちゃんが寝ている姿はまるで天使のようで、その姿を見ると本当に癒されます。

けれども、すんなり寝てくれるとは限らず、対照的に悪魔のように泣き叫ぶ我が子をひたすら抱きかかえてやっと得られた天使の顔なのかもしれません。

子どもが天使の側面を見せているうちに、ママもパパも休息をとっておきたいところ。しかし、安心して眠れないママ(パパ)も多いんです。どうしてなのでしょう?

それは、あまりにも静かに眠るので、生きているのか心配になるから。か弱き我が子ですから、心配になるのも無理はありません。

しかし、そんな簡単に死なないだろうという考えも決して間違いではありません。ほとんどの赤ちゃんは、眠っても次の日きちんと目が覚めるからです。しかし、そうでない子もわずかながらいるのが事実です。

例えば、窒息死。首据わりがまだの赤ちゃんや、寝返り(仰向け→うつ伏せ)を覚えたけれど寝返り返り(うつ伏せ→仰向け)はまだ覚えていない赤ちゃんなどは特に要注意です。自分の手で上手く物を避けられない月齢なら、掛布団を被ってしまうリスクがあります。また、うつ伏せになったまま元の体勢に戻れなくて息が出来ない!なんてこともあります。それでも首が据わっている赤ちゃんならある程度顔を動かして調節できるのですが、据わっている赤ちゃんでも、布団が柔らかかったり、寝相が悪くていつの間にか固い敷布団ではなく掛布団の上に寝ていて、顔が沈んで息が出来なくなることもあります。

窒息死のリスクを軽減していたとしても、SIDSというものがあります。乳幼児突然死症候群と言って、寝ているうちになぜか亡くなってしまうもので、諸説ありますが今のところはっきりとした原因は不明なのだそうです。SIDSでなくとも、突然病気を発症して亡くなることもあります。

「リスクを減らしてもなお、リスクがあるのならもうどうしようもない」状態ではあるのですが、少しでも早く異常を察知して、少しでも早く対処(医者に診せるなど)をしたいと思うのが、親の心理というものではないでしょうか。

死ぬかもしれないと脅したいわけではなく、だからこそ早く気付ける対処且つ、安心して親も眠れる環境を作るべきだと思うのです。

 

生きてる?息をしてるか手をかざしてみる

生きてる?息をしてるか手をかざしてみる

手っ取り早い方法は、赤ちゃんの鼻の前に手をかざしてみて、息(風)が来るかどうかで判断する方法です。これなら赤ちゃんを動かしたり、布団を捲りあげたりすることなく確認することができます。

しかし、空調の風などと混同してよくわからない場合もあるかもしれませんし、息をしなくなった瞬間に気づけるわけではありません。心配性のママだと、あまり安心できる方法ではないかもしれませんね。

また、手を顔のギリギリまで持っていくので、誤って当たって起こしてしまうこともあるかもしれません。起こしてしまわないように十分注意して行うようにしましょう。

 

視覚で判断!お腹を見る

視覚で判断!お腹を見る

手をかざしてみたけどよくわからなかったという方や、手をかざすことに抵抗のある方は、お腹が呼吸に伴って膨らんだりへこんだりする様子を観察してみましょう。

自然な呼吸が出来ていれば、息を吸うと膨らみ、吐くと凹みます。この動きを見て呼吸をしているか判断するのは、応急救護などでも同じです。ある意味一番正当な確認の仕方かもしれません。

しかし、就寝時は布団を被っているもの。思うように確認が出来ないかもしれません。一瞬ですし、布団を捲って確認するのも手ですが、温度差によって起きてしまったり、あまり長時間布団を掛けずにいると風邪をひく原因にもなるので気を付けてあげてくださいね。

 

うつ伏せで寝ているときは?

うつ伏せで寝ているときは?

寝返りを覚えると、目が覚めてみてみるとうつ伏せになっていることもあります。しかも、うつ伏せが寝やすいのか戻しても戻してもまたうつ伏せ……。

うつ伏せは、窒息の恐れもありますし、SIDSはうつ伏せが原因という説もあったりして、あまりメリットを聞かないのでとにかく仰向けに直してはみても、きりがなかったりします。

どうしてもうつ伏せで寝ている場合は、お腹ではなく背中を見てみましょう。背中……というより正確に言えば脇腹の辺り。お腹が床に圧迫されている分、背中や脇腹が膨らんだり凹んだりします。

うつ伏せの場合、顔は横向きに。真下を向いて息が出来なくならないようにしましょう。

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