失恋って悪いこと?失恋があなたに教えてくれる5つのこと

これまで大切にしていた彼との恋が終わった。

別れた当初は無理に元気な自分を演じてみたり、「この人といいんじゃない?」と紹介されるがまま、(気乗りはしないけれど)なんとなくデートしてみたり。こうして、無理してきた時期を乗り越えれば、自然と冷静にこれまでの恋愛について客観視できるようになります。

「こうすればよかったかな」「ああ、あの時こんなことをしなければ」という反省点だってあるかと思います。けれど、失恋にはそれ以上に気づきや学びなどがあります。そう、失恋は決してネガティブなものではないはずです。そこで今回は、失恋を経験したあなただからこそ得られる気づきや学びについてシェアします。

 

1:恋愛に求めるものが明確になる

失恋してしばらく経ち、冷静に物事を捉えられるようになると次第に「自分自身が恋愛に対して何を求めていたのか」ということが明確になる瞬間が訪れます。

たとえば、片付けがあまり得意ではなく、交際中は「どうしてこんなにも部屋を散らかせるの!?」とケンカばかり。そう、あなたは掃除や片付けが得意な清潔感のある男性を求めていたのです。このように、相手に対してがっかりした点のなかに「あなたが本当に恋人に求めていたこと」が隠れていることがあるのです。

 

2:自分のウィークポイントに気づく

ひとつの恋が終わるとき、あなたの彼に至らない点があったと同時に、あなたにも至らない点があったはずです。どれだけパーフェクトだと思えるような人であったとしても、人それぞれ必ずウィークポイントがあり、それらを克服するのはなかなかむずかしいもの。

もしかすると、あなたが彼の短所を指摘してきたように、あなたも何かしらの指摘を受けてきたかもしれません。失恋を経験することで「あなたの知らないあなたの姿」に出会うことがあるかと思います。

「ああ、私には思いがけず感情的になってしまう部分があるんだな」と気がつけたのならば、次に恋人が出来た際に気をつけるようになるでしょう。

このように、自分の思いがけないウィークポイントに気がつき、そしてそれらと上手に付き合っていくことができるようになっていくはずです。

 

3:「こんなこともあるよね」という、大らかさが芽生える

「この人とならば、絶対に幸せになれる!」

絶対にそうなると考えていたのに、その恋が突然終わってしまったり、急激に関係が悪化したりすることだってあります。実際、私もそのような経験をして深く傷ついた経験があります。

恋は突然はじまるように、突然終わりを迎えるもの。あまりにも思いがけない終わり方をした場合には、パニック状態に陥ってしまうことだってあるかもしれません。

けれど、大失恋をしてとことん落ち込んだあと、「まあ、人生こういうこともあるよね」と、心から思える瞬間がふと訪れます。

人生には思うようにいかないことだってあるということに気がつけば、思い描いたハッピーエンドではなかったとしても、必要以上にふさぎこんでしまうことは無くなっていくはずです。

 

4:「あなただけのセオリー」に気がつく

あなたには、「これだけは如何しても譲れない!たとえ高収入かつイケメンな男性だったとしても!」という、セオリーはありますか?

きっと、誰しもが多少なりとも「あなただけのセオリー」を持っているはずです。ライフスタイルはもちろん、朝の起床時間や音楽のジャンルなどの小さなことであっても、他人から口を挟まれたくないことが1つ2つはあるのではないでしょうか。

もし、あなたのセオリーと彼のセオリーの違いが原因で恋が終わったのであれば、「彼とはそれまでの関係だった」と捉えることができます。

違いにモヤモヤしながら付き合い続けてお互いに辛い思いをするくらいならば、「彼と付き合えて楽しかったけれど、別れを選んでよかった」という発想の転換もできるのではないでしょうか。

それに、この先「あなただけのセオリー」を受け入れてくれる人が現れるかもしれません。つまり、これから先に「あなただけのセオリー」もひっくるめたすべてを愛してくれるパートナーのためにスペースを空けたと言っても過言ではないのです。

Pocket
LINEで送る