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＜2024年1月前半by辛口オネエ＞
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
12月に水星逆行の影響もあって「なんだこりゃ！」な経験をした人は、この1月は月初から水星が順行に戻って、いろんなことが正常化してホッとできそう。一方で、昔の夢や繋がりを取り戻した人、「あの夢をもう一度」と心に誓って2024年を迎えた人は、お正月でみんながのんびりしている間にも進められることがありそうよ。
さらに、4日に火星が山羊座入りをすると、ここからは目標達成やキャリアの進展に向けて力を発揮する絶好の時期。当たって砕けろじゃなく、ちゃんと準備をすればそれだけ結果にも繋がるはず。あちこちに気を散らさず一番やりたいこと、成し遂げたいことに集中して取り組めば、ゴールまでの最短ルートが見つかるはず。
ただ、山羊座火星期は牡羊座にとってはプレッシャーのかかる組み合わせ。要求されるものの難しさや厳しさに、緊張やストレスが生じる可能性大。焦りやイライラが募りやすい時期でもあるから、適度に息抜きをしつつ心身のケアをしていけるといいわね。
★今期のターニングポイント
1月4日：火星山羊座入り。世の中全体、お休みや娯楽優先モードから実務モードに。牡羊座は社会的な勝負を賭けられる時期に突入。実力を発揮する・評価される時期。
1月11日：新月。現実的な目標の設定や計画を立てるタイミング。『寄らば大樹の陰』で、組織力が重視され、組織への忠誠心が求められることも。牡羊座は確固とした立場を築ける、実績を持って新たな段階へ進めるとき。大飛躍のチャンスも巡ってきそう。
【獅子座】
三が日まではお正月を満喫できる楽しい年明け。そして4日からは気持ちを切り替えて、日常生活でやるべきことを、奇をてらわず正攻法でコツコツやっていく時期に。
とはいえ、いきなり全力で仕事や義務的なタスクをバリバリこなしていくより、今期はまず自分の健康管理や生活環境の見直しを考えたいとき。地味に聞こえるかもだけど、日常生活や体調に不満や不安があると、楽しいことがあっても100パーセント楽しめないとか、場合によってはチャンスを逃すことすらあるし。その原因になること、なりそうなことは先回りしてケアを。
もし持病があるなら、治療できて体調も整えられると、何か特別なことが起きていなくても毎日が爽快で小さな幸せにも気付けるようになるはずよ。
★今期のターニングポイント
1月4日：火星山羊座入り。世の中全体、お休みや娯楽優先モードから実務モードに変化。獅子座は自分メンテナンス期。地味でも、確実に毎日をより良く、快適に暮らせるようにするための自分自身、環境の見直し、メンテナンス。
1月11日：新月。より効率的に自分の時間を使うために生活や仕事、義務的な物事のやり方を見直すタイミング。惰性でやっている不必要な習慣に気付いてやめたり、時短家電を取り入れたり、できることをやっていく。
【射手座】
月初に水星が順行に、4日には2023年11月下旬から続く火星射手座の人生の活性期が一段落。誤解やすれ違いが生じたままの相手と話し合って『雨降って地固まる』ように、関係が強固になることも増えていくわ。
対人関係だけじゃなく、組織や団体、社会的な制度に不満を抱いたりこれまで理不尽な状況に置かれていたりした人は、ようやく必要な話し合いや手続きができて、正当な権利を得られるようになるはず。
その過程では多少、細かいことを言う人達も出てくるけど、それは有り難い指摘のことが多いはず。押し付けがましくなくて素直に聞ける「AよりBのほうが少し値段は高いけど質が良いよ」みたいなアドバイスは取り入れても良さげ。
★今期のターニングポイント
1月2日：射手座に戻っている水星が順行へ。中断や遅延していた物事が動き始める、音信不通だった相手と連絡がつくなど。射手座はコミュニケーション全般が円滑に。
1月4日：火星山羊座入り。世の中全体、お休みや娯楽優先モードから実務モードへ。射手座は、大事なことがうやむやにされずきちんと進むようになってホッとするかも。
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