下手な街コンにくる女の子より、可愛い子が揃っていたりする。(おっと、これは僕の周囲から聞いた話で、僕は風俗には行かない男だよ!)
とにかく、彼自身も初対面では本命にするかどうかはともかく「いずれ、やれるかもしれない」枠に君を入れたから、LINEを教えてくれたのは間違いない。
★やれない=生理的にムリな女への男の言い訳は常軌を逸している
もし無理だったとしたら、彼はとにかくその相手との接点を断つために、どんな言い訳でもするはずだ。僕が聞いたことのある範囲でも、とっさのときに男がつくウソはとてつもなくバラエティに富んでいて、みんなコメディアンの才能があるんじゃないかと思うほどだ。
一番多い言い訳は「LINEはやっていない」そのほかにも、Facebookやインスタを聞かれても「SNSは好きじゃない」電話やメールは「仕事先に限定している」と、連絡先を教えないために完璧な予防線を張る。
どうしても女性がしつこかったからと、もうまったく放置しているmixiとTwitterの捨垢を教えて「いつでもDMして」なんて不誠実な男もいたね。返事がないことをその女性が悲しんでいると、人づてに聞いたその男は「当たり前さ。俺、あのアカウントのログインパスワード忘れちゃってるし」なんて悪びれた様子もなく言っていた。
中には本当にLINEやSNSをやっていない男もいる。個人情報の漏洩が気になるだとか、単に面倒臭いとか。だけど、そんな男ですら、「やれる、やりたいと思える」女性から連絡先を聞かれたら、喜んでスマホの電話番号とsms、少し年代が上の男ならキャリアメールを教えてくれるだろう。