一人っ子男性あるあるの性格と恋愛傾向パターン5つとは

一人っ子男性あるあるの性格と恋愛傾向パターン5つとは

近年少子化に伴い、一人っ子と呼ばれる兄弟や姉妹の居ない方も増えつつあります。一人っ子、末っ子に甘えん坊が多いというのは昔から言われていることですが、恋愛面においてはどのように反映されるのでしょうか。

また、一人っ子の男性には女性にはわからない独特の世界観をお持ちの方が多い傾向にあります。今回はそんな一人っ子の男性の性格や恋愛傾向をいくつかのパターンに分けてご紹介します。

一人っ子の男性の特徴①愛情深く、浮気する可能性は低い

一人っ子の男性の特徴①愛情深く、浮気する可能性は低い

一般的な家庭で育った一人っ子の男性は、両親や祖父母から有り余る愛情を一身に受けて育ってきた方が多いです。そのため、本当に愛されるとはどういうことか、愛情とはどのようなものかを知っている方が多い傾向にあると言えるでしょう。

親からすれば兄弟姉妹、平等に可愛いものですが子供からしてみればどうしても「贔屓されている」や「もうちょっと構って欲しかった」と思ってしまうことも多々あるのが難しいところ。その点一人っ子は溢れんばかりの愛情を注がれているので、他者へ愛情を注ぐことへの抵抗が少ないのです。

ですから、一人っ子の男性は恋人に愛情深く接し、この人!と決めたらそれ以外の女性に目移りしてしまうことは少ないでしょう。誠実で優しい方が多いのも一人っ子男性の特徴です。

一人っ子の男性の特徴②自分ルールがハッキリしている

一人っ子男性は自分の個性や世界観をハッキリと持ち合わせています。兄弟や姉妹などがいれば意見の食い違いなどはケンカなどで修正したり「自分の考えは絶対ではないのだ」と認識する機会も多いですが、一人っ子の場合は両親か友人との会話でしか個性や価値観の違いを知ることはできません。

また、友人は家族ほど踏み込んで接してくれる方も少ないでしょうから、両親のしつけや教育方針が一人っ子男性の世界観を形成していると言っても過言ではないでしょう。一人っ子男性は自身の世界観や個性を否定されることを酷く恐れる傾向にあります。

この傾向は恋愛時においてもハッキリと見受けられ、恋人であるからこそ最大の理解者であって欲しいという欲求を抱いています。冷たい言い方をすれば「ありのままの自分をすべて受け入れるのが恋人」と思っている節があるとも言えるでしょう。

一人っ子男性の恋人というのは、彼の個性や世界観から形成された彼のお眼鏡に適った女性ということ。そんな存在から否定されれば傷つき、時には拗ねたり怒ったりすることもあります。自分ルールに沿わない存在は非常識と思い込んでしまいがちなのが一人っ子男性の特徴のひとつです。

一人っ子の男性の特徴③プライドが高い

一人っ子の男性の特徴③プライドが高い

末っ子男性や大家族男性に比べてプライドが高い傾向にある一人っ子男性。プライドが高いのは決して悪いことではありませんが、それが恋愛面で発揮されるのは主に別れ際です。先述したように一人っ子男性は自分の世界をしっかり持っています。ですから、そこから離れていく女性を追いかけたりすることはまずないのです。

別れ話に発展した際、「なら別れようか」とスッパリ言い切ってしまえるのが一人っ子男性の強みでありプライドの高さ。無様な姿をさらして泣きながら引き留める・・・なんてことはしません。

一人っ子男性は去っていく女性より自分の世界観、自分の個性を損なわないことを重要視します。ですから、一人っ子男性とお付き合いをしたら「もう別れる!」なんて相手を試すような行動は慎むことをおすすめします。

一人っ子の男性の特徴④基本的に褒められていたい

男性は基本的に褒めて伸ばされたいと強く願う生き物ですが、一人っ子男性の場合特に恋人に褒められている状態が心の安定をもたらす傾向にあります。先述したように一人っ子男性は他者に愛されることをの意味を知っています。だからこそ、恋人にこそ思いっきり愛してもらいたいと思うものなのです。

その望みを具現化したものが正に「褒める」という行為。末っ子男性や大家族男性に比べて家族の期待を一身に背負って生きてきたからこそ、褒められるということがどれほど幸せなことかを知っているのです。

「何もわかってない癖に」と卑屈にならずに「褒められた!嬉しい!」と素直に受け止めることができるのも一人っ子男性の素敵な特徴。大人になってもどこか純真無垢で少年のような心を持った男性であることを念頭に置いておけば、その恋愛傾向は非常にわかりやすいものと言えるでしょう。

一人っ子の男性の特徴⑤ひとりの時間を大切にする

一人っ子の男性の特徴⑤ひとりの時間を大切にする

男性、女性問わず近年の一人っ子は基本的に自室を与えられている傾向があります。家庭内においても自室を与えられることでひとりの時間を持つことを幼少の頃から知っているため、四六時中誰かと一緒に居るということに苦痛を覚えてしまうことがあるのです。

一人暮らしの経験が長い方にも当てはまることですが、何をするでもなく一人で過ごす時間を奪われることは一人っ子男性において必要不可欠なこと。顔を合わせなくても常にLINEなどでコミュニケーションを求められたり、ひとりで過ごした時間を深く詮索されるのも嫌います。

寂しがり屋の多い一人っ子男性ですが、終日誰かと一緒に居ると疲れてしまうのもその特徴。心のバランスを保つためには恋人といる自分と一人の自分、そしてどこかに所属(学校や会社など)している自分の顔を使い分ける必要があるのが一人っ子男性の特徴です。

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