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【立春は2月3日】2月1日-2月7日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あき、かな、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行／いりす、きりこ、じゅんこ、ちえ、にいな、ひかる、みえこ、りおる、→い行／うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行／えみこ、けいこ、せりな、てぃふぁ、ねりい、へれん、めぐみ、れん→え行／おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
2月1日-2月7日の世の中
『久慈（正位置）』
2月3日に立春を迎え、東洋暦ではここからが2021年の本番となり、運気が大きく切り替わっていく節目の週じゃ。人の世も個々の自覚はなくとも過去にケリをつけて前へ進まんとする動きが出てくるであろう。また、それぞれに決別できる己の悪い◯◯がある。今回はお名前別にそれについても触れるぞよ。
男女仲も、未練や報われぬ恋の執着は自然に消え失せる。しかしすぐに心が他に向かうわけではなく、誰しも1人で思考する時間は必要となる。この週、動きがあったのに連絡なし、自分へのアクションなしの相手は、本人自らが思考の穴蔵から這い出すのを辛抱強く待つべきであろう。
あ行 恋愛運
細かなことを気にせず日々を送るのは心の健康には良きことではあるが、悪き生活習慣や食習慣を見過ごすことにつながる。
相手も夜更かし型、夜食をやめられぬ、風邪薬でブーストするなど同じ悪癖があるならばともかく、そうでないならばこの週は誰かと共に生きるうえでおぬしの健康や美容、相手からの信頼に影を落とす悪き習慣を断ち切れるようじゃ。
い行 恋愛運
物事をじっくり考えてから行動に移すのは良いことではあるが、時間をかけ過ぎてチャンスを逃してしまったこともあろう。この週は「考え過ぎ」「後回し」の習慣を断ち切って、果敢にチャンスを掴みにいける転機。
これからは大切な人、またはやがて出逢うそうなるべき相手との関係進展のチャンスを逃さず、ここぞというときに動いて愛を確かにできるのじゃ。
う行 恋愛運
「やめなければ」「でも今回だけ」と、ズルズルと悪癖や悪縁と分かっていても続けてしまう傾向と縁を切れるとき。
この週はその中でも特におぬしの自尊心を下げる相手との縁を切ることができるであろう。マウンティングしてくる誰か、率直に馬鹿にしてくる、おぬしを軽んじる誰かと縁を切ることで、そちらに割かれていたエネルギーは大切な縁に振り向けられるはずじゃ。
え行 恋愛運
ダメと分かっていても「次こそは」と期待してまた失望するサイクルを断ち切れるときとなる。またしても同じことを繰り返しそうになったとき、過去の苦い経験が蘇るやもしれぬ。
そのときは多少辛くとも、決して芽吹かぬ恋の種や枯れた恋の花に消費したやもしれぬ未来の時間を守れると思えば実り多き週じゃ。そして、より時間を振り向けるべき、大輪の花咲く恋の芽はすでにおぬしの世話を待っているようじゃぞ。
お行 恋愛運
行動する前に面倒臭ささや「どうせ」の気持ちから動かずチャンスを見送った過去を思い出し、繰り返すまいと思える週じゃ。再挑戦したいと思えるだけの愛が目の前にあり、望む結果に繋がる道も見えてくる。
相手募集中のおぬしには、過去の経験が大いに活かせる誰か、過去の誰かと似てよりおぬしにとって良縁の誰かとの出逢いがあるようじゃ。流行病の扱いがどうなっているかは分からぬが、同じ趣味の人々が集うイベントやオフ会のような場所に出向けると良いのじゃがのう。
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