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不倫はいつかバレるもの…、そうは言っても、女性は嘘をつくのが上手ですからバレにくいとも言われています。また、不倫する主婦も増加傾向にあるようです。今回は不倫経験が多いとされている女性の年代や不倫する主婦の特徴、妻を不倫主婦してしまう夫とはどんな男性なのかご紹介いたします。
不倫する主婦が増加中?
不倫や浮気は比較的に性的欲求の強い男性の方がしているイメージが多いのではないでしょうか。
しかし、とある調査によれば浮気や不倫の経験があるという人の割合は男性が40%、女性が44%と、女性の方が上回っています。また、「夫と同じくらいの収入がある兼業主婦は専業主婦よりも浮気する確率が倍である」とも言われています。
不倫をする主婦は経済的な依存を男性にしていない限り、不倫を理由に離婚することになってもあまり問題ないと思っているのかもしれませんね。ちなみに不倫経験が最も多いとされている女性の年齢は40代の19.0%で、最も少ないとされている女性の年齢が60代で13.3%です。
不倫する主婦の特徴は?
続いて、不倫する主婦の特徴について見ていきましょう。
不倫主婦の特徴①時間を持て余している
不倫する主婦は時間を持て余しています。そのため、夫以外の異性に女として見られるための努力(外見磨き)やデートへ出かけたりして時間を潰しているのです。
不倫主婦の特徴②流されやすい
その場の雰囲気や、人の意見に流されやすいので不倫の関係へ誘われても断れません。「いけないと思いながらも断れなくて・・・」などと言いますが、大抵の場合は罪悪感などなく流されてしまう自分を変えようとも思っていないことがほとんどです。
不倫主婦の特徴③家族に関心を持たれていない
夫や子供に関心を持たれていない場合、不倫相手に見てもらうことで自分の寂しさを埋めようとします。このような場合、どうして自分が寂しいと感じているのか気づいていないことが多く、ダラダラと不倫関係を続けます。
不倫主婦の特徴④自分が大好き
「一番大切なのは家族」と考えている人は、自分の欲望を満たすことよりも夫や子供に時間やお金を使う人がほとんどです。不倫する主婦は結局のところ、自分が一番大切で可愛いと思っているので自分の欲望を満たすことに精一杯なのです。「女として扱われたい」「恋愛気分を味わいたい」というのは、まさに自分の欲望しか考えていません。
不倫主婦の特徴⑤夢見がち
不倫をするということは、自分に大きなリスクが背負わされることになります。しかし、不倫主婦はそのリスクを背負っている状況が楽しい時間だと思っています。スリルのあるドラマティックな恋愛を楽しみたいというのは、不倫後の悲惨な末路を直視できない夢見がち体質であると言えます。
妻を不倫主婦に導いてしまう夫とは?
妻を不倫主婦に導いてしまう夫とは、一体どんな男性なのでしょうか。チェックしていきましょう。
不倫主婦にしてしまう夫①家事・子育てを手伝わない
不倫主婦にしてしまう夫の特徴で最もあげられるのが、家事や子育てを手伝わないというものです。家事も子育ても妻が全部1人で・・・となると、孤独を感じてしまうこともあります。
不倫主婦にしてしまう夫②遅くまで帰ってこない
夫が遅くまで帰ってこない状態が続いていると、当然ですが妻は不倫しやすい環境になってしまいます。夫からも相手にされていないような気がしてしまい、不倫相手に自分の存在を認めてもらおうとします。
不倫主婦にしてしまう夫③感謝の言葉を言わない
妻に感謝の言葉を言わないというのも、不倫主婦になってしまう原因の一つです。頑張りが報われないように感じてしまい、自分のしたことに「ありがとう」と喜んでくれる不倫相手で心を満たそうとするのです。
不倫主婦にしてしまう夫④妻の変化に気づかない
髪型やファッションなど些細な事ですが、妻の変化に気が付かないというのも不倫主婦にしてしまう可能性があります。また、妻の不倫に気が付けないことにもなります。
不倫主婦にしてしまう夫⑤自分の悪いところを改善しようとしない
例えば、きれい好きな女性であれば身の回りを散らかされてはストレスが溜まるものです。妻から何度も注意されても、自分の悪いところを改善しようとしない姿勢は妻を不倫主婦にしてしまう原因になります。
不倫主婦にしてしまう夫⑥自分の見た目に気を遣わない
結婚する前はデートの服装や髪型などに気を遣っていても、結婚して数年後にはあまり見た目に気を遣わなくなる男性は多いです。特にスタイルの変化は重要なポイントと言えます。
最後に
不倫をしてしまう主婦は、いつまでも自分を“女性として”見られていたいという気持ちや、自分の頑張りを認めてもらいたいという気持ちがあります。その心さえ満たされてしまえば、あっさりと不倫関係の解消ができるのかもしれません・・・。