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だらしない女ってみっともないですよね。彼女がだらしないと男性はがっかりします。いつもしっかりしているなら構わないのですが、だらしない女は大体いつでも、どこでも、何に対してもだらしのないものです。例えば会社のデスクが汚かったり、爪を伸ばしっぱなしにしていたり、シャツがシワだらけだったりとその人の「だらしなさ」の基準は人それぞれ。男尊女卑を謳うつもりはありませんが、やはり男性は彼女に対して「しっかりしていて欲しい」「清潔、キレイでいて欲しい」という願望を抱いている方が多いのは事実。特に恋人募集中なら「だらしなさ」はマイナスポイントとなってしまうでしょう。わざわざ好きなタイプに「だらしない女」を挙げる人はいませんよね。だらしない女はモテません。だらしない女を彼女にしたいと考える男性はいませんよ。今回は、そんな「だらしない女」に当てはまらないためにチェックしておきたい「だらしない女に共通する3つの特徴」をご紹介します。
だらしない女の特徴①時間にルーズ
約束事には常に遅刻、期日を守らないなど時間にルーズな人間は「だらしない女」認定されても仕方ありません。
普段しっかりしているけれどたまに「寝坊しちゃった!」「体調を崩してしまった!」なんてことならOKですが、いつもいつも遅刻常習犯だと「だらしない女」の烙印を押されてしまいますよ。
時間にルーズな人は、お金にも恋愛にもルーズな傾向が強い人が多いです。
もしくは、そのように見られてしまっても仕方がないと言えるでしょう。
毎回5分の遅刻も、積もり積もれば相手のイライラを買う原因になってしまいます。「前もって準備ができないのか?」「計画性がないのか?」と思われてしまっては、「だらしない女」に片足を突っ込んでいるようなもの。
もしあなたが時間に対しておおらかな考え方をもっているなら、一度きっちり改めてみてください。
「たかが電車1本分の遅刻くらい・・・」と軽く考えていると、実は「あの人はだらしがない。
きっと、男性関係やお金にもだらしがないんだ」とあらぬ想像を膨らまされているかも知れませんよ。
だらしない女の特徴②鞄の中がいつもぐちゃぐちゃ
見られていないようで実は意外と見られているのが「バッグの中身」なのです。
大抵、女性は男性より多くの荷物を持ち歩きますよね。
ちょっとしたメイク道具や絆創膏などの衛生用品、人によっては小さなソーイングセットを持ち歩いている方もいらっしゃることでしょう。
女子力が高く大変結構なのですが、それらがキチンと整理されていないと男性はドン引きしてしまう可能性が高いのです。
逆に、他人に見られる可能性の低いバッグの中でも、何がどこにあるか一目でわかるように整理整頓されていると非常に良い印象を持たれます。
「きっとこの人の部屋はこのバッグのようにキレイなのだろう」「思考回路もしっかりしているのだろう」といい方向に解釈してくれるように持って行くことが出来るのです。
一日中お仕事などをしていると、どうしてもバッグの中身はぐちゃぐちゃになってしまいがちですよね。
そんな時でも退社前やデート前などに一度バッグの中身を整理整頓しましょう。
もしあなたが整理整頓が苦手なら、食品用のジップロックなどを活用してみてはいかがでしょうか。
かくいう私自身も整理整頓はあまり得意とは言い難いのですが、小さく、ばらけてしまいがちな絆創膏などを食品用のジップロックにまとめる他、何でも入れてOKなビニール袋を1枚畳んで入れています。
ゴミなどが出てしまった際に役立ちますし、急に荷物が増えた際にも役に立ってくれます。
他にも、食品用のジップロックは飲み会の清算や文房具・領収書の収納にもピッタリ。
ぜひ実践してみてくださいね。
だらしない女の特徴③食事のマナーが悪い
絶対に彼女にしたくない!と多くの男性が口をそろえて言うだらしない女の特徴が「食事のマナーが悪い女性」です。
女性だって食事のマナーが悪い男性とデートをしたくはないですよね。
食事のマナーは最も育ちが出る所と言っても過言ではありません。
ペチャクチャと音を立てて食べる、口に物を頬張って食べる、お箸の持ち方が正しくない、ぽろぽろと食べこぼす、店員さんに対する態度が横柄、食事中に不適切な会話をする、スマートフォンなどを片手に食事をする・・・などなど、気を付けるところはたくさんあります。
もし一つでも当てはまったのなら、一日も早く矯正してくださいね。
ちょっとお洒落なレストランへいくなら、正しくカラトリーを扱う、香水や口紅は控えるなどワンランク上のマナーを要求されます。
もしあなたのマナーがなっていないと、連れてきてくれた男性が恥をかくことになってしまいます。
有り体に言ってしまえば「その程度の女しか捕まえられない男」という烙印を押されてしまうことになるのです。
食事のマナーは相手を不愉快にさせない最低限のマナー。
ここがキチンとしていないと他がどれだけパーフェクトでも「だらしない女」認定されてしまいます。
一度、あなたの食事風景をムービーなどで撮ってみてください。
背筋は伸びているか、肘を広げ過ぎていないか、多くの量を頬張っていないかなど、第三者目線であなたの食事風景をチェックしてみてくださいね。