最近はインテリアとして「木製車輪」を飾る方も多いですよね!
私の自宅周辺でも、玄関前に木製車輪を飾っているおしゃれなお家をよく見かけます♪
ただ、私の部屋の系統には合わないので「あのお家の玄関やっぱりおしゃれだな〜」くらいでいつも通り過ぎていたのですが、今現在製作中の“とあるもの”にはどうしても車輪をつけたい!!
ということで、早速ネットで探してみたのですが、安いものでも2〜3千円はするのです。飾りにするだけの車輪に3千円も出すのなら息子の洋服が2着買える・・ということで、100均へ行って材料を探してきました♪
完成した車輪のインテリアがこちら
完成した車輪のインテリアがこちらです!この車輪、何を使用したか想像つきますか?
ちなみに後ろにある板が現在製作中の“とあるもの”です。こちらも100円商品から作っているんですよ〜♪
車輪の枠に使用するのはザル!!
はい、写真の枠に使用しているのはザルなんです!大きめのものが欲しかったので、ダイソーの200円商品のステンレスザルを購入しました♪
手順①ザルを分解する
まずはザルを分解していきます。小さい枠と針金をとりました。
丸で囲われている部分を横に引っ張ると枠が簡単に外れます。
枠を外したところからザル部分を取っていきます。多分綺麗にとる方法があることと思いますが、面倒だったので力任せにグイグイ引っ張って取りました(笑)
素手でやると針金が刺さって痛いので、手袋をはめた方が良いかもしれません。
枠を外していた部分を元に戻します。
手順②マヨネーズカップで軸を作る
セリアで購入したマヨネーズカップを使って軸を作ります。こちらは4個入りで100円の商品で、以前ままごとキッチンを作った際に電子レンジのつまみとして使用したものです。
(写真7)
- マヨネーズカップの蓋についているつまみと、蓋と本体を繋いでいる部分をハサミでカットします。
- 蓋と本体が分かれました。
- ステンレスザルの枠の穴と同じ間隔で穴を開けます。
手順③串を差し込んでいく
串を差し込んでいきます。使用したのはセリアで購入した「天然工房」という串焼きの際に使う竹串です。
- 串を枠の大きさに合わせてカットし、尖っていない方をカッターなどで少し削る。
- 穴を開けたマヨネーズカップに差し込み、枠の穴に差し込む。
- 半分ほどにカットした串を4本用意する。
- マヨネーズカップと枠の穴に差し込んでいく。
- 全てに刺さったところです。
- 丸で囲われている部分とマヨネーズカップの中の串に瞬間接着剤を垂らす。
接着剤が完全に乾いたら外側に突き出た串をカッターなどで切り落とします。
見た目が寂しかったのでさらに串を足しました。