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6月前半☆蟹座・蠍座・魚座
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辛口オネエの2023年下半期占い
＜2023年6月前半by辛口オネエ＞
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
5月下旬まで続いた『人生の勝負期』を終えてホッと一息ついて、上旬は世の中の大騒ぎも『火事と喧嘩は江戸の華』的に楽しめる人も多そうね。まあ、自分が巻き込まれなければだけど、万が一巻き込まれていたとしたら、火消し仲間がたくさんいるはずだから、連帯感を楽しむのもアリかと。
そして、この6月はなんといっても11日にまた、真向かい山羊座に冥王星が戻ってきて対人関係や社会的な役割の盛大な見直し期に。またしても忙しくなるかもしれないけど、今期は義理人情は厚くしておきたいところ。そのためにも、仕事やプライベートももちろん大事だけど、義理人情で動くときのためにもいろんな余力は残しておけるといいわね。
★今期のターニングポイント
◯6月4日：満月。ここから中旬にかけて、5月までの怒涛の日々を振り返って、今後の糧にできるとき。得たものの価値をようやく知る、少し遅れて過去に受け取るはずだった報酬や連絡を受けるようなことも。
★6月11日：逆行の冥王星が水瓶座から山羊座に戻る。蟹座は対人関係でしばらく棚上げになっていた問題があれば改めて向き合う時期に。公私共に、なぜ繋がっているのか不明な関係、有象無象の『知り合い』は淘汰されていくかも。
【蠍座】
5月後半から続く、社会的な立場・役割を強く意識する時期。でも先月よりは本当に危機的な状況は去って緊張感も和らいでくるはず。ここまでの努力はちゃんと成果が出てくるし、「自分では大したことができていない、してこなかった」とあなた自身は思っていても、無意識で努力できていたこと、宇宙全体からみたら「あなたはよくやってるほう」なことってたくさんあって、そこが報われるはず。
実際に何らかの利益、報酬を受け取るとかじゃなく、欲しかった情報が手に入る、協力者を得るみたいな形のことももありそうよ。そんなターニングポイントを過ぎて、ここから見えてくる次のステップは、さらにやる気を掻き立ててくれる課題というより楽しめるゲームの新たなステージよ。
★今期のターニングポイント
◯6月4日：満月。ここから中旬までに、この時点での自分に必要なものや情報、が手に入りそう。次の行動に出るために必要か、不可欠ではなくてもあると有利になるもの、または人との縁。「お互い様」で助け合えるなど。
★6月11日：逆行の冥王星が水瓶座から山羊座に戻る。蠍座は3月下旬からもし難題が生じていた場合は、ここからその難易度が下がりそう。さらに、解決策をじっくり考える時間の余裕が出来る。
【魚座】
これまで長い間気付いていなかった自分の心の深い部分に光があたるようなことがありそう。世の中が混沌として、嘘やデマが飛び交うことが多い中で、信じたいことも信じたくないこともあって、心がかなり揺さぶられることも。
真偽不明な噂の中には、素晴らしい未来を想像させたり、夢や希望を抱かせるものもあって、多少は惑わされたり、信じてから失望したりなんてこともあるかもしれないこよね。とはいえ、何事も経験だし、たくさんの情報や他人の言葉に振り回されている中でこそ、自分自身の『これは譲れないんだな』と思えることも見つかるかもしれないわ。
★今期のターニングポイント
◯6月4日：満月。自覚できていなかった『本当の願い』または『本当の悩み』を自覚できることがあるかも。今まで隠されていたことが明るみに出てきてハッとすることも。
★6月11日：逆行の冥王星が水瓶座から山羊座に戻る。魚座は3月下旬以降に向き合ってきた自分の心の問題があった場合は、ここからまた別の捉え方や解決へのアプローチができるように。
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