10月31日-11月6日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2022年】

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» 10月31日-11月6日の世の中
» あ行恋愛運
» い行恋愛運
» う行恋愛運
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10月31日-11月6日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2022年】

芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。

占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。

例:あさみ、かなこ、さおり、たばさ、なおこ、はるか、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行／いおり、きい、じゅんこ、ちえ、にこる、ひな、みか、りな→い行／うらん、くみこ、すず、るな、ゆい→う行／えれな、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おとは、こゆみ、そら、とうこ、のあ、ほほこ、もえ、ようこ、ろーら→お行

10月31日-11月6日の世の中

『天女（正位置）』

11月7日の立冬に向けた土用の二週目となり、地の気は強まり荒ぶって、人の世では「寄って立つところ」に不確かさが出てくる週となる。それまで信じていたことが土台から覆ること、権威や歴史、伝統があっても嘘やごまかしがあることを知り、不安になる人々も多いようじゃ。

男女仲はお互いの表面的な魅力で覆い隠されていた、そしてただ恋仲となるだけなら気にせずとも良いことが気に掛かり、問題ともなる。真剣に付き合いたければこそ「生い立ち」「親のこと」「仕事のこと」「来歴」を男女共に知りたがり、しかし信用ならぬ相手にはまだ知られたくないとも思うもの。難しきことではあり、互いに隠さず話し合える二人は稀有やもしれぬ。

あ行恋愛運

恋愛運を上げるためにこれまでしてきたことがあれば、その中のどれかは意味がなかったと気付いてしまうやもしれぬ。時代の変遷、しかもここ数年の世の中の変化でひと昔前のテクニックが通用する相手は格段に減っておろう。

特に、今の時点でおぬしと良縁となる相手は、封建的な時代の良妻賢母よりも、闊達でいざというとき頼れる女性が好みであるようじゃ。経済的な状況改善がおぬしにとって最も重要な恋愛運上昇の条件となる。幸いにもこの週はすぐではなく来年にかけてでも、経済力上昇のきっかけが掴めるようじゃ。花より団子、じゃな。

い行恋愛運

相手の氏素性が分かれば安心するが、腹を割って話したように見せかけて嘘をつく輩もいることを、この週は頭においておきたいところ。

既知の相手ならもちろんそのような心配はないが、まだ知り合って間もない、関係が浅く互いのことをよく知らない相手の場合は、関係が深まる前にある程度確かめたいところ。とはいえ、尋問しても本当のことを言うわけもなく、何食わぬ顔で向き合うしかないが……。あまり話が二転三転する、おぬしの直感で「何か怪しい」と思うならば、日記にでも書き留めておいて、後日また同じことを聞いてみるくらいの用心はすべきやもしれぬぞ。

う行恋愛運

これまでの恋路で抱いていた違和感の正体を知ることになるようじゃ。相手がくれた情報を元に、相手に合わせてきたにも関わらずイマイチうまくいかない……。もし、そのようなことがあれば、相手の自己認識が間違っているか、そこまで悪気はなくとも嘘をついているのか。

卑近な例でいえば「母親が綺麗好きで尊敬していた。自分も、きちんと片付けのできる女性と整然とした部屋で暮らしたい」と言っていたのに、実態は手の届く範囲になんでもある雑原とした部屋が「やはり落ち着く」そして、片付け下手で散らかっていても平気な女性とのほうが同棲などは楽で良いなど。さまざまなパターンがあろうが、言葉より相手の日々の振る舞い、知ることができるなら生活を知るほうが有益なのじゃな。

え行恋愛運

おぬしにとっては「どうでもいいこと」が、相手にとっては重要なことも、その逆もある。相手によって「自分と同等や自分以上の学歴や収入の女性には引け目を感じるからうまくいかない」「自分の稼ぎだけでは家庭は持てないから、専業主婦希望じゃなく仕事をしている女性、できれば稼いでる女性だとありがたいし、尊敬する」など、価値観は千差万別。

この週、すでに良き仲の相手とは腹を割って話し合い、もしどこかすれ違う部分があったなら原因を見つけられるようじゃ。まだ恋人未満の相手とは、相手の氏素性はまだ不問にするとして、相手の話にじっと耳を傾けて傾けているとその本心、女性に対する考え方が透けて見えてくるであろう。