8月30日-9月5日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2021年】

8月30日-9月5日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2021年】

あ行 恋愛運

大人ならば「言葉にしない」ことは多々あるもの。暗黙の了解、空気を読む、それらは誤解も生み面倒なものでもあるが、それを知ってその場の誰もがその暗黙の了解を守るゆえに、保たれている平和もある。この週、おぬしの恋路では、おぬしとしても「暗黙の了解」を守るほうが己も相手もプライドを守りつつ、願いの一部を叶えることができるようじゃぞ。

新たな出逢いもまた、ビビッと来ても「結婚前提で」と突然デートに誘えば怖がられるが、最初は恋心のあるなしもバレぬ程度にフランクに接すれば、あとは自然に進展するのじゃな。

い行 恋愛運

流れに任せず、己で状況をコントロールしたい、との欲が湧いてくるやもしれぬ。しかし、人の気持ちは操れぬものゆえ、何かを強要すれば反発され、気付かせようと「匂わせ」れば、鈍感な相手ならば気付かぬか、敏感ならば匂わせにカチンとくるかであろう。ゆえに、やはり流れに任せ、あと少しと思うたときには「人事を尽くして天命を待つ」が良いやもしれぬ。

新たな出逢いは焦る必要もなく「なんとなく、いいなと思う」誰かが1人や2人、日常圏に現れるようじゃ。リアルとは限らず、オンラインでも見た目も職業も分からぬが、感じが良く趣味が合う誰かと繋がるやもしれぬ。

う行 恋愛運

長き片想いや苦しき恋は、おぬしがもうどうすればいいのか分からぬならばこの週は流れに任せることで、相手の態度に変化が起きておぬしの心が決まるやもしれぬ。心が決まってもすぐに実行する必要はなく、心に決めて、秘めておけばまたそれを行動に移すべき好機はやってくる。すでに良好な仲には何も問題はなく、流れに任せても自ら動いても、これまでの関係に愛が積み重なってゆく。

新たな出逢いは期待薄ではあるが「出逢い直し」ならばチャンスあり。年単位で会っていない誰かとはかつてのような未熟さもなく、新たな一歩を踏み出せるやもしれぬ。

え行 恋愛運

「面倒だな」と感じている誰かとの関係は、無理に断ち切ろうとすれば執着を生み恐ろしいことになるやもしれぬ。しかし、この週はそのような縁は自然に、消滅に向かう。おぬしが何もしなければかえって、相手のほうが去りゆく始めの一歩を踏み出す暗示。

そして、本当に大切にしたい誰かともまた、焦って近づこうとするより運命の流れを信じるがよい。縁があるならば、月が変わって9月の日付になる頃に、何やら動きがあるやもしれぬ。

お行 恋愛運

運命の流れ、波がおぬしにはまるで見えるかのごとく、うまく立ち回れる週となるようじゃ。決して打算ではないものの、今ならこうしたほうがいい、今はこれは言わないでおこう、今こそこうしよう、などの読みが当たり、愛しき人に運命を感じさせられるようじゃ。

新たな出逢いもまた、何気なく行った先で、何気なく連絡を取った誰かがなど、偶然に見えて仕組まれていたがごとき、驚きの出逢いがあるやもしれぬ。何より「行動範囲を広げる」ことが大事ではあるがのう。

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